松尾和子
夜がわるい – 松尾和子
愛すると言ったのは あなた
愛されたのは わたし
抱きしめたのは あなたで
許したのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
変らぬと言ったのは あなた
おぼえていたのは わたし
忘れたのは あなたで
泣かされたのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
別れると言ったのは あなた
さよならしたのは わたし
呼びとめたのは あなたで
もどって来たのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
愛すると言ったのは あなた
愛されたのは わたし
抱きしめたのは あなたで
許したのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
変らぬと言ったのは あなた
おぼえていたのは わたし
忘れたのは あなたで
泣かされたのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
別れると言ったのは あなた
さよならしたのは わたし
呼びとめたのは あなたで
もどって来たのは わたし
誰も わるいんじゃない
夜が 夜がわるいのよ
むねにのこる ローマの夜こよいかぎりの 二人の愛むねにしみる ローマの雨二人のわかれはかなしいさだめああ ゆるして あなたは遠い真珠ああ ゆるして わたしはロー
あなたなんか もう知らないあなたなんか 嫌い嫌い嫌い逢いたくなんかないわこの指環もいらない恋なんか沢山あなたなんか もう知らない男なんか 嫌い嫌い嫌い好きなひと
逢えなくなって 初めて知った海より深い恋ごころこんなにあなたを 愛してるなんてあぁあぁ鴎にも わかりはしないみんなは悪い ひとだというがわたしにゃいつも いいひ
命を削って 枯れてゆく寂しい女の涙にはこの世に夜など なければいいと今夜も一人で飲む酒よ酒よ お前はやさしいね酒よ お前はやさしんだね女は男の 泣き場所かいいの
幸せを胸に 幸せを胸にこの幸せは あの人がそっとわたしに くれたものよ幸せを胸に 幸せを胸に今日も私は 幸せを胸に幸せを胸に 幸せを胸にこの幸せと よろこびをそ
空をあおげば 白い雲なぜか涙は ほほをぬらすこの空のもと 愛する人がこの空のもと あの人が住んでいるから 幸せで幸せにあまえて なけてきたの海のかおりよ 小波よ