東京カランコロン
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もっとLucky – 東京カランコロン
満ち足りないってつぶやいた名無しの指、キーボードたたく誰もいない部屋でちょこまかと動くマウスのビート 埃つもったアルバム開いて、もう一度汚れよう滲んだきのうはTシャツで拭って Lucky, Lucky今夜あたり君にいてほしいシャイなダンシンLucky, Luckyそっとパーティ、秘密のメロディせーの、でシンギン なんか違うって口出した倍で返すモニターをなじる君がいた部屋にまだ残るほとぼりとノスタル…
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Blues Driver – 東京カランコロン
僕らは誰もいない道をいく、果ても知らないくたびれたパーカーで、流れてく雲追い越した僕らは戻れはしない道をいく、誰も知らないこの先は天国か地獄かも窓からはミント味の風 ひらめいて、揺らめいて、駆け抜けてBlues Driver目覚めて、またたいて、また走って意味があるかは詩が囁くBlues Driver ひとりでは辿れはしない道をいこう、君が笑った僕らは誰もいない道をいく 人気の新着歌詞 ウソツキは…
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ALL OVER – 東京カランコロン
4000枚の浮かんでる花火、消えてしまうと灰が残るけど一瞬二人を焦がした夏の日、過ぎてしまうと部屋は空になって 「キンモクセイのフレーバーはな掠め」(君を思い出す、ひとりで)「ノスタルジーをフレームに入れていく」(電話を待った) All Over All Over 「夜になれば月がきれい」 偶然映画の終わりで出会うロビー、恋愛映画のように終わったね (君の笑ってる顔ばっかり、浮かんでは苦しくなる)…
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見えるHorizon – 東京カランコロン
見えるhorizon 道の先は見えるhorizon 空の終わりだ見えるhorizon 月の足だ見えるhorizon 海の腕だ 青白いサーチライト、雲の痕照らす 揺れるoasis 蜃気楼は揺れるoasis 夢の残骸 白けたブラフマー、蜘蛛の糸足らす掴んだ メロdrive 虚しさ越えてメロdrive 閃になってメロdrive 色になって 無闇な光が、胸の鼓動鳴らす 人気の新着歌詞 ウソツキはドロボーの…
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テルミーワイ – 東京カランコロン
なんてったって完全にそうだ よく分かんなくなっちゃってるんだ自分に何ができるんだったか 今までに何をしてきたんだとか たぶんきっと絶対にそうだ ハッキリとまじまじ見えてるんだ自分の限界がどのへんとか 努力できない気持ちの壁とか、なー やんなっちゃって投げ出しそうだ 別に他人なら知らん顔です“あなたがそれを選んだから”だとか“何で続けるか分かんない”とか やっとこさって腰上げたものの 次の一歩で迷っ…
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リトルミスサンシャイン – 東京カランコロン
“黄色い本”だけ持ってく、小さな革命どっかに抱いてさスピーカーからBlue Monday、スピードなんか出ないままで構わないこっち見て鳥が笑ってる、砂ぼこり舞って汚れたのルーフ、そのまま 白い太陽が顔のぞかせた 深い傷ペンキで塗ってる、似合わないピアスはどっかに置いてきた心臓が描いてる景色に、鼻歌が呼んでる明日に向かってた 白い太陽が顔のぞかせて光こぼれて街を染める 揺れて揺れて揺れてるさそれって…
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Do you? – 東京カランコロン
約束ねって言っても明日のことはわからない期待しちゃっては落ち込んで煩わしいネトネトの今日も泣き寝入り そのくらいって言っても同じ尺度じゃ測れない強気になってはぶっつけて騒がしいドロドロの今日もふてくされああ親友?恋人?優しい誰か?ああなにより一番欲しいのはある? Do you know you? 拗ねちゃうくらいDo you like you? ぶきっちょでもDo you want you? 誰で…
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ないないない – 東京カランコロン
あれでもない、これでもない、それでもない、どれでもないここにはない、そこにもない、やっぱりない、どこにもない棚にはない、ポストにない、ポッケにない、ネットにもないバスにはない、駅にもない、どこに行けば見つかるんだい? だいたい僕はなんで、こんな透明に笑ってる?橙色の夕日、ちゃんと一番綺麗だなあいまいじゃない顔で、君と分かち合えたらいつも側にいれるかな 真似ではない、夢でもない、なりたくない、そうで…
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ユートピア – 東京カランコロン
どこかの誰かになりたくて、答え探しのバス乗り込んだ迷子になってたその先で、ポケットの中、光見つけたり 理想の果てのユートピア 風に流れて溶けてしまった やめちゃうのもいい やめなくたっていい巻き戻せないから、日々は愛おしいドントルックバック!隅できらめいた忘れ物でも胸がさわぎ出してる 裸足になって飛び越えたんだ、足跡をちゃんと知りたくなってただ羽なんて生えなくたって、転んだ先で君と出会えたり 予想…
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ロケッティア – 東京カランコロン
飛んで、飛んで、君の元へいけ明けない夜をまたぐイメージで飛んでいけ 背中で火をふくソレは、どうも降ろせそうにない全然熱が冷めないや、鈍色くすむバックパック迷彩の雲かきわける、ガイドも標識もないハンドル切るのミスって、ハチドリもあきれてる 君がまた笑ってくれるならダサくても、ズレてても、捕まえにいく 飛んで、飛んで、君の元へいけ誰かのシラけてるイメージを壊すように飛んでいけ ステレオタイプの幽霊、行…