朝比奈あきこ
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You&Me – 朝比奈あきこ
あなたを探して 愛は羽になりいくつもの夜を 通り過ぎてきたけれどあなたはいつでも 優しすぎるから文句のひとつも 言えやしない そっと瞳をそらして 少し肩に頬を寄せひとり泣きたい分だけ 泣けばいいさそれですべて 忘れられるなら涙は枯れてもいいの You&Me だけど Say Goodbye何度も離れたって 逢いたいくせしてYou&Me だけど Say Goodbyeグラスには愛の…
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情熱吐息 – 朝比奈あきこ
セラヴィ セラヴィ ケセラセラ セラヴィ… うなずき 肩に寄せた頬からめた手を あたためるうそつき 心は何処かに想いをのせ消えていく いっそこのままふたり 風に揺られ狂おしく燃えてしまえそして女は女 しあわせさがしあなたに捧げるため生きていく セラヴィ セラヴィ ケセラセラ セラヴィでもね でもね 恋しくて涙のしずくセラヴィ セラヴィ ケセラセラ セラヴィ愛しさつのる 情熱吐息 あなたの やさしさ…
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オータムレイン – 朝比奈あきこ
枯れ葉の雨 別れの駅あなたはひとり どこへ行く短い恋 切ない夢ひと夏だけの恋はまぼろしなのねアモーレ 行かないでひとりで眠れないアモーレ 行かないでもうすぐ 冬が来る私 忘れないわあなたのことは きれいな目で 冷たい目で私に何を 見ていたの女の海 きらめく波年下の愛愛に溺れていたわアモーレ 行かないで心が離れないアモーレ 行かないでもうすぐ 汽車が出るあなた 忘れないで私のことを アモーレ 行かな…
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パリの夕暮れ – 朝比奈あきこ
あなたが残して いくものはコーヒーカップと ワインのグラスそして思い出坂を下った 酒場ではしゃいで踊った 二人ですあなたは南の町へ行くわたしはしばらくここにいる雨が降る降る 静かな色の雨が降る降る パリの夕暮れ あなたを窓から 見送るわグレーのコートと グレーのマフラーそしてさよなら昨夜(ゆうべ)鞄の 隅っこに手編みのセーター 置きましたもうすぐ心に 冬が来る手紙を書いてね 一度だけ雨が降る降る …
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今もニューヨーク – 朝比奈あきこ
あの夜あなたは 言ったのよタバコは体に よくないとあの夜わたしは 言ったのよお酒は心にいいでしょと泣いて 泣いて 泣いてそして笑うの 人生は二人暮らした ニューヨークコインひとつで 夢買えた あれからあなたは どこに居るタバコを片手に 夢見てるあれからわたしは 東京でお酒と楽しくやってます生きて 生きて 生きてそして踊るの 人生は今もあなたは ニューヨーク楽しかったわ いつだって 泣いて 泣いて …
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涙の真珠 – 朝比奈あきこ
今夜は少し 酔ったわ思い出グラスに揺れてる海辺のホテルで 別れた二人は沖行く船を見ていたあなたと創った 夢の舞台で若い私は踊っていたの愛しあった日々は 輝いていたわ花のような香り 酔いしれていたわジュテーム 二人の日々はジュテーム 涙の真珠 あなたに少し 会いたい心がちょっぴり寒いの枯れ葉の街角 ベージュのコートでいつもの酒場で待ってるあなたの優しさ そして淋しさ今は解るの悲しいほどに夢のような日…
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犀川の女 – 朝比奈あきこ
ここで別れた 人でしたこの橋渡って 行きました後ろ姿が いつまでも涙の中で 揺れました秋の終わりの犀川(さいがわ)で面影さがす 金沢のわたし、女です 傘にかくれて 雨の中一言あの人 言いました胸に灯りを 点けたのはやさしい嘘の せいでした夏の夕暮れ犀川(さいがわ)であの嘘さがす 金沢のわたし、女です 夢を見ました ひとつだけ儚い夢だと 知りながら誰も知らない 遠い町静かな暮らし 夢でした春の風吹く…
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別れの宴 – 朝比奈あきこ
港が見える いつものお店ささやかに さりげなく 別れの宴(うたげ)悲しい目をして 今夜は見ないで若くないから きっと泣かない 甘く揺れる恋 淡い色の夢楽しかった日々 ありがとう 恋 きれいなままそっと残していたい愛 心のまま笑って二人は 別れましょう きらきら光る お酒が揺れるさよならは 言わないで 別れの宴(うたげ)泣かない女は 心が泣くのよ若い人には わからないかも 甘く揺れる恋 淡い色の夢う…
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ときどき悪女 – 朝比奈あきこ
ラストダンスは私と踊ればいいじゃないそして 最後の夜が 静かに終わるわ優しく 抱かれたらきっと 心も泣かないわゆれて ゆれてあなたの腕でときどき悪女になりました愛しあったわ二人 罪なことだけど愛し過ぎたの私 誰よりも 誰よりも ラストダンスは二人で燃えればいいじゃないそして 別れてゆくわ 大人のサヨナラ朝まで 居ないでねそっと 誰かに返したい酔って 酔ってあなたをもっと困らせちゃったら 困るでしょ…
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加賀慕情 – 朝比奈あきこ
暗がり坂で 逢いました遠い昔の 恋でした今も変わらず 浅野川そっと 流れますあの日のあの人に逢いたくなって雨の片町 木倉町(きぐらまち)そっと 面影 さがします 七尾の海へ 行きましたそれが別れに なりました沈む夕日が いつまでも波を 染めていたあの日のあの人が愛しくなって泣いて和倉へ ひとり宿枕 濡らして 忍びます 儚い夢と 知りながら貴船(きぶね)明神 縁結び紅を心に 差しながら願を 懸けまし…