すれ違う肩がぶつかる
あやまる声かき消される
見ないふり 君から電話
私はどこへ行くの?
描いた未来 壊してしまえばいい
あきれるほど夢見た都会(まち)
夜更けに響いた口笛
なまりのような体ひとつ
ひたすら振り返らない
優しい言葉 たやすくかけてこないで
『寂しい』なんて
二度と言うな
きっと
誰かが知ってるんだ
自分が知ってるんだ
信じてあげたいいつの日も
きっと
あなたは知ってるんだ ここにいる
目を開いて風を感じて
間違いじゃない今
見上げた先に青い空
目覚めの悪い朝みたく
クラクラして止まらなかった
私をながめてるの?
まぶしい光届いて 地の果てまで
『泣きたい』なんて
二度と言うな
きっと
誰かが待ってるんだ
自分が待ってるんだ
瞬きも忘れ手をのばす
きっと
あなたは待ってるんだ そこにいて
痛みだって感じないで
走り続ける今
こんな場所じゃ 生きられない
こんな場所じゃ 許されない
こんな場所じゃ 飛び立てない
こんな場所じゃ 笑えない
こんな場所じゃ もう探せない
こんなもんか あきらめるな!
きっと
誰かが知ってるんだ
自分が知ってるんだ
信じてあげたいいつの日も
きっと
あなたは知ってるんだ ここにいる
目を開いて風を感じて
間違いじゃない今
強くうなづいて 口唇(くちびる)かんで
走り続ける今
人気の新着歌詞
茜 – 我那覇美奈 どんなに離れても どんなに遠くても大切な故郷(ばしょ)には 大切な誰かが待っている茜色に染まる この空をいつまでもずっと忘れないでいたい いつかきっと 伝えたい
終わらない夏 – 我那覇美奈 目の前に広がるステージの幕開けずっと ずっと あこがれてたあんなに小さかった あなたは大きく 息を吸って 空を仰いだ負けず嫌いなしょげてる背中 本当はとても泣き
8月の風 – 我那覇美奈 流れる雲の行方どこまで続いてくの?この心さえ焦がしてしまう太陽も少し息をひそめて過ぎゆく夏喜びも悲しみもみんな風が優しく包んでくれるだから僕らは新しい景色をまた
月の雫 – 我那覇美奈 月の雫 頬を濡らす 心 満たされてゆくふわり髪に とまる花びら あなたを思いだす深く深く 珊瑚の森を 照らす光のように側にいても 離れていても そっと 見守って
ひとつだけ – 我那覇美奈 私 あなたと今日一日何を話しただろう流れる時間(とき)も「またね」も忘れてた私 あなたと今日一日どこを歩いただろう傷跡どころか光さえ覚えた昨日までの景色はほんの
スーパースター – 我那覇美奈 目の前に広がるステージの幕開けずっと ずっと あこがれてた最後の夏にかけたあなたは大きな きっと きっと 花を咲かせるうるんだ風が緑のにおい 選んだ季節 あなた
フルワセテ! – 我那覇美奈 ちょっとこわれやすいんですもっとていねいにしてね風がヒュッとふいて飛ばされたらどこまでも 二度と戻らないちょっとわがままなんですうんとかわいがってねまだまだそん
予感 – 我那覇美奈 古い映画でも見ているようなザーザー雨と飛んでゆく街にじむ赤いテールランプたち ルビーよりも輝いてるあなたは少しだけ窓開けて大きくひとつ煙をはいた冷たい滴 私の頬
Alice – 我那覇美奈 ねぇ いつのまにこんな場所まで歩いてきたの ひとりでずっと? わからないただ くりかえす波を見てれば 取り戻せるような気がしただけよ わからない風に押され走って
honey – 我那覇美奈 いつでもどこでもして「かわいいね」ってなでてあたしはこの世界中の花びら集めて色とりどりのベッドを作るわ朝も昼も夜も忘れて どこまでも行けるだって 笑わせたいの怒
? (クエスチョン) – 我那覇美奈 言葉が見つからない だから何も話せないでも何か言わなくちゃ だけど つまらないことばかりあなたの心に残るような。I love you 時間だけ いつも過ぎてくI
恋のダーツ – 我那覇美奈 こんにちは 大好きな midnight不器用なmoonlight 町中は silent nightあの白い家はあたしんちまだ寝たくないし 戻りたくない twil
ちきゅうぎ – 我那覇美奈 せかいがここにあるりょうてのなかにうみがあるくるくるくるまわれまわれくるくるくるまわれちきゅうぎへいわがここにあるりょうてのなかにあいがあるらんらんらんおどれお
きっすのあじ – 我那覇美奈 はるのひざしにちゅーきっすままのほっぺは、みるくあじとろっとしてておいしいなままにきっすしてしろくなるなつのこかげにちゅーきっすぱぱのほっぺは、そーすあじからっ
おにいちゃん – 我那覇美奈 おにいちゃんはいいながっこうからかえったらともだちとやきゅうしにいくそしてゆうがたまでかえってこないこれが、じゆうというじかんなの~かなおにいちゃんはつよいねぼ
ふたつのあした – 我那覇美奈 正しい言葉つくり笑顔 あたしの悪いクセだったよねまっすぐ強く見つめないで 明日はそらさずにいるから「ただ側にいればそれだけでいい」あなたの優しさに戸惑ってる心の
寄り道 – 我那覇美奈 顔が見たくてどうしよう 今すぐ会って喋りたいのに…オレンジ色 染まった川辺を 自転車 押してゆく今日のあなたはどこで 何を眺め誰を想うだろう?1mmでも 近いと
思ひ出 – 我那覇美奈 突然だった小さな声 つきあおうなんて卒業したら島を出るの おもいで作ろうよなぜか悪いことしているみたいな気がしてたね何をどうしたらいいの?初めて手をつないだあの
波の音 – 我那覇美奈 群れから飛び出した鳥が空を 力むことなく風に乗る 自由に駆け回る日差しがあたためる道をゆく 少しずつ汗ばむ肌は 風を求めてる耳の奥くすぐる 波の音ききながらいつ
言わないで – 我那覇美奈 声を聴かせて 受話器見つめドラマみたいだ 笑ってみる会いたいなんて 口に出さない弱い奴なんて 言われたくないがんばって がんばって空回り追いつこって するたびあ