悠馬
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クラゲ – 悠馬
もうすぐ大人になるんだな苦かったビール美味くなった有り余ってた時計の砂 後少し夢語ってる人と距離あるな得意なことすらもわかんないなどの船 乗ってどこで降りればいい！ 足踏みの数だけ増える乗れる船限られてくる地図くらい初期装備で渡してくれればいいのにどうすりゃいいの？ 人生の旅路に迷ったら自分の心の中旅しよう無賃で乗れるはずの船だから瞼閉じたら船を出そう荒波に飲まれそうになったら自分の頭の中飛び回ろ…
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ジングル – 悠馬
君のことが好きだけど茶化されてしまうのが怖くて臆病言い訳ばかりで 気になって仕方ないけど僕は今日も風見鶏みたいに冷たい風に靡(なび)いてる 思い返せば周りに流されてばかり無駄に染みついたやたらいい人当たり 帰り道が白に染まる前にさ笑われたって恋だけは踏み出せたら jingle jingle 鳴らしたい僕の想いを君の頭雪積もったら僕が撫でて落とせるように 「いつかきっと」また繰り返すよ今日もこの指悴…
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カーテン – 悠馬
カーテン越しに差し込む光眠たい目を擦らされる朝に目覚めの一杯 アイスコーヒー浴びるシャワー 髪かき上げる ロンリー 今頃君は目覚めた かなってふとまた君のこと 思うばかり下顎の髭剃りミスった君のことばっか 考え しくった 君がいない時は 君のことばかり会えないこの気持ちに 雲かかり君の周り たくさん人だかり考えちゃうよ 朝からがっかり 君のこと 考えすぎるばかりにネクタイの結び目を 逆にしたこんな…
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look at the sea – 悠馬
Only ノート ペン 抱え込んで夕日の沈む海へいつも通り 波のせせらぎだけが耳に残る 海の生き物達も 夕暮れどきは暇してる都会の人たちは 夕暮れどきでも働いているの 雑踏に揉まれて 日々に疲れてる？競争に追われて 意地になっている？そんな必死になって 何に取り憑かれてる？そんな時には 海でも見よう Look at the seaLook at the seaLook at the seaLook…