惚れちゃ駄目よと 言いながら
離れないのよ あなたの面影が
やっと掴んだ 倖せを倖せを
お願いあなた 消さないで
ふたり 漕ぎたい 恋の川
さそわれ上手に ほろり酔い
あなた信じて この恋かける
こんな女の 真ごころが真ごころが
その瞳にあなた 見えますか
女 夢追う 恋の川
私のすべてを 捧げても
散って悔いない あなたとならば
連れて行ってよ どこ迄もどこ迄も
この手をあなた 寄せ合って
ふたり 流れる 恋の川
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素面じゃなんにも 言えなくて酔ったふりして 口説くひと照れ屋なあなたの その真心わかっています 痛いほどいいのねあなた… いいのねあなた私のような おんなでも誰
やけに… 今夜は冷えるわね熱燗一本 つけますかここらじゃ見掛けぬ 顔だけどかなしいその眸が 気になるのいろいろあるわよ 生きてれば一杯つがせて… ねぇお兄さん郷
心も身体も ひとつだと言ったあなたは 罪つくり涙しみじみ 女のグラス生きるこの世の 淋しさを酒と泣きたい ネオン街信じて不幸に なるのなら惚れた私が 馬鹿なのよ
男も女も 肩よせる浮世通りの 吹き溜まりいいじゃないのよ 明日があれば歌にしましょか お客さん小樽 ぬくもり小樽ぬくもり 雪虫酒場命を鞄に つめこんで旅のお方と
俺を選ぶか 世の中とるかにくい台詞で 泣かすひとそんなにわたしを 苦しめないで道理に背いた 恋ゆえのこんな女の 哀しさをあなたは判って 呉れますかお前ひとりが
好きで呑んでるお酒じゃないわひとりが淋しい片恋酒よ遊び上手な あなたでも噂を聞く度 逢いたくてつらいのよ つらいのよバカな女と 言われても忘れられない 恋だから
目の下五尺の 鯛買うてそのうち 祝言挙げたると風呂屋の釜で いうばかりなんぼ気の良え 女でもうるさい近所の 目もあるし肩身も狭いし 顔もない汐時とそろそろ 冬の
あなたに濡れたら 風邪ひきますと傘を斜めに さしかける雨の修善寺 朱(あか)い橋無理にねだった 旅だけどあなた今夜は…私ひとりの ものですね胸に甘えて お酒に酔
阿蘇のやまなみ涙でみつめひとりで来ました山の宿日暮れ湯布院湯のかおり対の浴衣に眼をやれば別れの決心がまた鈍る膝を崩して淋しく酔ってふたりの想い出指で折るいで湯湯
女の愛は いのちでも男の愛は 出来ごころ惚れて捧げて 尽くして燃えて後は切なさ 残るだけ意地でこらえる この悔しさも浮気ネオンにゃ わかるまい捨てたら嫌と すが
優しい笑顔に ほだされてほろり「ほ」の字の 心が揺れる酔った振りして 甘えてすねる浪花おんなの いちずな思いあんたと咲きたい…ふたり道誰にもあるのよ 辛い傷あん
きっと来てねと 泣いていたかわいあの娘(こ)は うぶなのかなぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よさよならさよなら また来る日まで涙をふいて さようなら街
この世には 惚れちゃならない 人がいる見てはいけない夢があるしょせんあなたと この私添えぬ運命の二人です…つらくても つらくても つらくてもお別れします ああ
俺を選ぶか 世の中とるかにくい台詞で 泣かすひとそんなにわたしを 苦しめないで道理に背いた 恋ゆえのこんな女の 哀しさをあなた判って 呉れますかお前ひとりが 女
何軒はしご 重ねて来たのこれから先は ひとりじゃないわ雨が降ります ほろり酒偉くなるだけが 人生じゃないわ私もそうよ 忘れたはずのしんどい過去が 心をよぎる夜が
私のこころを しびれさすあなたの吐息が 好きなのよ雨の裏町 涙がにじむかなわぬ恋とは 知りながら妻と呼ばれて 寝起きがしたいこころの傷あと 痛むのよお酒で今夜も
泣きはしないと 強がる裏で泣いた私が ばかでした捨てる恋なら 夢ならばなぜに傷跡 残してゆくの女の坂みち あゝ戻り道隠しきれない 女の涙雨よ流して くれますかた
一緒になろうと 屋台の酒でかわした契りの 夫婦酒命をひとつに 寄せあいながらふたりで咲かせて みたい花あなたの背中に 明日があるわ女の心に ともした灯りあなたの
小雨に濡れてる 五稜郭襟をつま立て 駆け抜けたどうせ恋など 縁ない奴が慰め言葉に 涙ぐむ男の街だよ 函館は-海峡屋島に 陽が沈みゃ瀬戸内あたりに 船がつく帰って
惚れてよかった惚れてよかった あなたを信じついてゆきます 振り向かないでつらい運命に 耐えながら水にただよう浮草もいつか花咲く ときがあるしあわせ求めて あゝ