宮史郎

  • 命のかぎり – 宮史郎

    晴れの日 雨の日 苦労に耐えて涙みせずに ついてゆく愛を忘れず 心を燃やし好きなあなたの 女でいたい命のかぎり 尽くしてゆくわ 荊の道でも 寄り添いながら明日の灯りが みえるまで辛さかくして 笑顔をみせる心やさしい あなたとならば命のかぎり 尽くしてゆくわ 女の坂道 つまずきながらやっと掴んだ 倖せよどんな 嵐に 叩かれようと負けはしません あなたとならば命のかぎり 尽くしてゆくわ 人気の新着歌詞…

  • 酔いざめ未練酒 – 宮史郎

    寒く凍った 昔の傷は熱い情に 溶かされて今度こそはと すがったの何で私を 責めるのよ濡れた女に 冷たい世間風 酒がつくった あの日の夢はどうせ一夜の 恋しずく知っていたけど 淋しくてすべてあずけた この心それは女の 切ない忍び泣き 酒に浮かべた涙が沈む夜は面影 めぐらせるさめりゃ やさしさ 楽しさが思い出されて つらくなる酔いざめ女が 飲みほす未練酒 人気の新着歌詞 酔町情話 – 宮史…

  • 酒春秋 – 宮史郎

    男がひとりで 呑む時は古びた暖簾の 店がいい夢をお猪口に 注ぐも良し想い出肴に 酔うも良し こころに風吹く そんな日は誰かに電話を すればいい友と語らう 酒もありあの娘と酔いたい 酒もある ふる里想って 呑む夜は地酒と干物が あればいいさかな焼いてる 煙にも故郷の匂いが しのばれる 春にはぬる燗 夏は冷や秋には人肌 冬は熱燗美酒に酔いしれ それぞれに人生楽しみゃ それでいい 人気の新着歌詞 酔町情…

  • 濡れおんな – 宮史郎

    荒れて飲んでも 酔えないお酒知っていながら かさねるグラスなみだ水割りおぼれていなきゃたまらないのよ淋しくてああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな 積木細工ね こわれた恋は元にゃ戻らぬ 男のこころうらむ気持も 未練に負けてよわい女と 言われてもああ泣いて泣いて今夜も 濡れおんな 指をならして 背中で「あばよ」演歌みたいに 別れたけれどいのちぬけがら 失くした夢にすがるお酒がぐちになるああ泣いて泣いて今…

  • 女のみちパート2 – 宮史郎

    連れていってよ どこまでもついて行きたい あなたの後を抱いて下さい 心は燃える添えるものなら この命あなた一筋 あなた一筋恋はおんなの 女のみちよ 好いて好かれて 結ぶ糸尽くす女の 細い指春はいつ来る 心は募る恋の唄さえ 唄えずにあなた恋しい あなた恋しいこころ捧げた 女のみちよ 遠く離れて 二年半辿り着きたい あなたの元へ揺れてゆらゆら 心は揺れるひとり待つ身の せつなさよあなた会いたい あなた…

  • にがい酒 – 宮史郎

    冷でいいから おじさん注いでついでにあたしの 話を聴いてあヽあいつったらさ 別れも告げずいま出た船に 乗ったのよそうよ…おじさん このお酒明日は独りの にがい酒 海の男は 情なしかもめその気もないのに くち先ばかりあヽあいつったらさ 口惜しいけれどやっぱり駄目よ 憎めないそうよ…おじさん このお酒飲んで酔えない にがい酒 みなと屋台の おじさんだけよあたしが涙を 流せるひとはあヽあいつったら それ…

  • おんな化粧花 – 宮史郎

    雨の酒場で 今夜もひとり女がのむ酒 苦い酒命重ねて 終った恋の心の傷あと かくしてくれますか散ってはかない 女 化粧花 逢いに来ないで お願いだからこのまま逢わずに 忘れたい泣いて信じて すがった人のきれいな姿を 昨日で捨てたのよ未練せつない 女 化粧花 どこかにている 祭りのあとに消されて淋しい 恋のあかり強い女に なれないけれど明日の幸せ 探して生きたいの涙ひとすじ 女 化粧花 人気の新着歌詞…

  • 女の旅路 – 宮史郎

    貴男一人を 死なせはしない何もとりえの ない私せめて死ぬときゃ 貴男といっしょそっとつぶやく 南の空で今日は九州 博多の町よ たずねたずねて 町から町へ探し疲れて 屋台酒飲めば飲むほど 逢いたくなってそっと貴男の 名前を呼んだ今日は播州 姫路の町よ 遠い昔と あきらめはしない小さな部屋の 片すみで姫鏡台に 口紅できっと二人は 逢えると書いた今日は北の果て 釧路の町よ 人気の新着歌詞 酔町情話 &#…

  • いのち川 – 宮史郎

    惚れてよかった惚れてよかった あなたを信じついてゆきます 振り向かないでつらい運命に 耐えながら水にただよう浮草もいつか花咲く ときがあるしあわせ求めて あゝ いのち川 もしもわたしがもしもわたしが 迷ったときは抱いてください 叱って欲しいこんな男で すまないと苦労いたわる 優しさにうれし涙が 目にしみる心をひとつに あゝ いのち川 離れられない離れられない このひとだから命ひとすじ 尽くしていた…

  • 男の街 – 宮史郎

    小雨に濡れてる 五稜郭襟をつま立て 駆け抜けたどうせ恋など 縁ない奴が慰め言葉に 涙ぐむ男の街だよ 函館は- 海峡屋島に 陽が沈みゃ瀬戸内あたりに 船がつく帰って来いよと おふくろさんが書いた便りに 故郷なまり男の街だよ 高松は- 霧雨煙るか 桜島 すねたあの娘の 影一つどうせゆきずり 一夜のなさけ帰るあてない 貴方を待つ男の街だよ 鹿児島は- 人気の新着歌詞 酔町情話 – 宮史郎 素…

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