パーティーは学園祭(ガクサイ)ちかい教室を
黒画用紙ではりつめて
みんなで騒いだ放課後はランデブー
君はまだ束ねた髪に左手の
バッシュが似合う美しき
全てが輝いてたあの頃は
ひとつめの宿題は勇気をもつ事
ありったけの力で
君を抱きしめる事
「愛してる」そのひとことが言えなくて
失うものの大きさも
知らずにいたあの午後は4年前
髪を切って勤めにでたと噂では
聞いてたはずが偶然に
ここで出逢った君は平凡すぎる
ふたつめの宿題は今もわからない
それでも人は充分
生きてゆけるけど
「愛してる」って言葉はいつも早すぎる
そうじゃなければ遅すぎる
間のわるい永遠のセリフだね
「愛してる」って言葉はいつも早すぎる
そうじゃなければ遅すぎる
間のわるい永遠の宿題だね
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夕焼けのモータープールに借りてたレコード返しに行くルックスや性格さえよく知らなくてもすぐに友達になれるフェンス越しの女の子たちとそんなゲームを楽しんでるころぼく
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自分らしさの Let it be, SWEET自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと僕らは 始めるんだ愛さ
長雨にぬれた少女の肩には三つあみが おみなえしと播れているバスを追いかけるバイクの少年川べりを声を上げて走りだすこのまえの悪そうに手をふった彼女はどうした荒い息
くしゃくしゃのレコード包みとハンカチひざの上に重ねた今の彼のくちぶり言葉のはしに漂わせているね困ったときにすぐに電話で呼び出すくせも昔のままさ悲しいよとか 投げ
初めてきみに逢った時 感じていたのさ同じ 瞳の理由を解き明かしたくて この手で触れたくて街を彷徨ってた遠く離れても どこかで呼び合っているのにどうして心を遠ざけ
冬休み明けの人気のない廊下はしいの木の影を落として揺れてた制服じゃないきみを初めて見たよ都会へ出ても連絡するよまだ間に合うかもしれない 次の特急にちゃんとのれば
砂漠のようだね 渋滞する街の中で停まると足を組みかえて RADIOつけて きみは背伸びをしてる地図もないし 磁石もないし 星の灯りで照らしたいうるんだ目も さわ
何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけたふりだしに戻っただけのことさ はじめから他人だと思えば
まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか忘れたよSTAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう
nasty winter beaverchappy chappy beaveryou don't have to worry tonight5人ぐらいでくりだし
泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こうみつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ思いついたよ AM1:00の録画がまだ出来てないブ
僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって隣で話してても どこかで思い出してしまう昼休みの公園で 昔の彼女に逢ったりすると運命が回り出す音を何度もきいて
東京で見た海は深いインクの色してた1日かけてまわった街に飲まれて眠ったシャッター降ろした店 雑誌とちがったテナント5時頃灯るタワーが低いビルに溶けてたあんな町は
JANUARYひとさし指できみの髪をそっとかきわけたJANUARY胸いっぱいに今年の空気を吸い込んでみた去年のぼくはこういってた「ひとりのひとにしばられちゃだめ
誰かの悲しみの数を 背負い疲れた眼で身を投げだしてるんじゃない世界中で今夜きみだけが 乗り遅れたバス冷たいベンチで 見送るんじゃない4弦すりきれたGuitar
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昔 冬休み前 掃除の時に あの娘が言い出した「もうすぐサンタが家へ プレゼントもって来るんだよ」「バカだな」僕は吹き出して モップの先で背中をつついた「家族の誰