きみは思いだせるかい その胸に
はじめて風より早く駈けた
遠く青い少年の日
太陽に続いているアスファルト
僕は裸足の気持ちで走る
輝く汗だけが 嘘じゃないきっと
ためいきに逃げないで
なにかできるなら
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
見えるものすべてもう一度ふれるために
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
閉じこめたままの灼けた肌は
いつまでも 夏を知っている
黄昏に流されてゆく雲の色
いつかこぼした涙に似てる
たったひとりきりで何処へ行けるだろう
泥まみれそれだけを
信じるしかない
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
抱きしめる誰かにめぐり逢う そのときまで
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
うつむく瞳で影ばかり
追いかけたら夏が消えてゆく
さみしさに逃げないで
なにかはじめたい
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
見えるものすべてもう一度ふれるために
Runnin’up my heart Runnin’up my beart
閉じ込めたままの灼けた肌は
いつまでも 夏を知っている
きみは思いだせるかい その胸に…
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