みんなずっと忙しくしてて久しぶりにやっと集まって
笑い声が高く響くお酒のおいしい行きつけ
彼は遠くの方にいて誰かと話し込んでる
あのうれしそうな表情はきっと新しい恋のこと
もう隣には座れない
もう顔さえも見られない
それでも二人の思い出は仲間がいる限り消えないね
また冗談を言えるように
ねえ少しずつなれるよね
何にも言わずにいてくれる仲間がいるから、いつの日か
帰る方向が同じあなたとタクシーに乗って
少しぎこちなくなるけど懐かしさに泣き出しそうよ
「もう会わない」と電話越しにケンカした夜のことも
うそのように思えるよ きっとこれでよかったんだね
「何かがあればいつだって あなたのもとへ飛んでく」と
心の底から思ってた 世界でいちばん好きだった
あの日のふたりに負けないような素敵な恋ができるよね
お互い会うたび昔よりやさしくなれたと言えるように
人気の新着歌詞
銀座 – 古内東子 久しぶりに来た銀座は少しだけ昔と違って見える日曜日は人ごみの中かばってくれたよね 肩を抱いて今夜は雪になるかも飛び乗った地下鉄の中の暖かさにほっとして泣きたくな
心にしまいましょう – 古内東子 彼女なら許せたの二人が並んだ姿も簡単に描けたのあきらめだって笑わないでたくさんの星があって同じようにきらめく誰かを探すのが恋ならば私が見ても彼女とならどんな時で
透明 – 古内東子 君の心は今どんな色だろういくら夢の中で逢えてもわからない新しい恋して紅く染まってる?何かに傷ついて深いブルー?透明なら逢いにゆけるのに透明なら寂しい時わかるから
片想い – 古内東子 腕時計の針と駅への人波来るはずの連絡を待つのを付き合うよ君の好きな人に好きな人がいるとずっと前に知ってた 君よりも先に手に入らないものもきっとあるの 誰にも片想
地図 – 古内東子 欲しい時に欲しいと言えない そうなってしまったのはいつ?見えないリミッター掛けては立ち止まる、傷つかないように心の奥の奥、確実にある願い 叶える、そう叶える見な
蝶のように – 古内東子 心が折れそうでキレイに笑えない日会いたくないくらい あなたが大切みんな闘っててボロボロになってもどこかに帰れる人がいればまた朝がくるよね蝶のように音もなく美しく
ear candy – 古内東子 聴いても聴いてもこの耳が欲しいって言うの鼓膜がソフトにライトに震える言葉の魔術夜寝るまえにも朝イチにもとにかく聴いてたいよ君のその声はear candyまったく
できない – 古内東子 あなたに何かあったらすぐに飛んでってあげる今まで何度でもしてくれたように雨の日も、風の日も私を振ったあの人 バカだと怒ってくれた冷たくなった手を握って歩き出すや
キライになりたい – 古内東子 逢いたいのは変わった私?それとも前のままの私?素敵になったと言われたいでも懐かしいと言われたい今度もし偶然あなたを見かけたら嫌ってみたい いっそ 憎んでみたいど
気になる人 – 古内東子 少し恐いような気持ち 誰か勇気を分けて恋人もいるでしょう だけど今はそれでいいの今いちばん私に必要なものは 自信が出るクスリ自分が小さくなってく恋なんてすればす
オール – 古内東子 冷たい雨をしのぐ傘風から守る日差しあなたがなってくれるからこの道は続いてくひとつずつ解いてゆく どんな小さな問題でも子供だった日と変らない 少し難しくなっただけ
Swallow – 古内東子 欲しいものは何?って聞かれても 小さなものしか浮かばない私にとっても、きっと誰にとっても、 大事なものは日常ゆっくり、ゆっくり、進めばいいでもあなたのスペースは
君がわかるから – 古内東子 もうずっとこうしてる お互いに黙り込む頭の中ではいろんな想いが駆け巡ってるけど二人とも知っている 明日には雨が上がるように元通りになってること だけど今のこの瞬
Devotion – 古内東子 明日、空を飛んで 少しだけ遠くへと旅に出るの 違う空気吸うのがいちばん簡単だから同じ逢えないのでも 本当に離れてれば自分に言い訳できるよ知らない街でなら あなた
返事 – 古内東子 雨に濡れながらポストを開けずに玄関先しばらく立ってたDMの間に懐かしいあなたの癖のある字がのぞいたから自然にお互いが離れていったあの頃は恋だけに夢中になれず時は
昨日にさよなら – 古内東子 たとえ大人になっても恋してようと決めてたこんな日を待ってた何かに追われるように 泣いて傷つくだけのそんな昨日にさよならクローゼットの隅しまっていた夏の服はもう昔
何も言わずにさよならを – 古内東子 口にしたいことも言えなくなったら 会話だって悲しいだけもっと愛してと言葉にしてたら 何かが変わってたでしょうか大切な時間を私にくれてありがとうねこれからの手に入
コンパス – 古内東子 時々見えなくなる行く先にもその足を止めずに真っ直ぐ、強く、立ってコンパスで円を描くように愛しくて切なくて誰かを想って泣いてたことも心に感じるものそのすべてがあな
ずっと探してた – 古内東子 それは空気のようで匂いのようではっきりと理由はわからないのいつから君を目で追うようになったんだろうそして気がついたら恋してた心の中のずっと欠けてたピース君が持っ
流れ星 – 古内東子 冗談に笑ってしまう あんなに話したいことがあふれていたのに いつでもあなたはすり抜けてく 私の心You are my shooting star心を奪って消えて