思い出に花を添えたら – 三浦風雅

子供の頃に描き始めた　未来理想と違う自分が　僕は怖かったんだ焦りや不安に押しつぶされ　震える両手ここにいる意味さえ　わからなくなった胸に手を当てて問いかけ続けた

じっと見つめて　手を取ってさ　ゆっくりこっちへ　抱き寄せた夜ねぇ、腕の中から　いなくならないで　あと5分だけでも　少しでも長く光の刺す　君の笑顔に　包み込まれて

White　街中を包み込んでSmile　何より輝いてニットから覗く指先　鼻先に落ちた白雪あぁ　愛しくて感じる確かな温もり　キミが隣にいる奇跡いつだって側にいて　

僕だけの色って今もまだわからなくて描き出してみても簡単に色褪せて消えていくどうして僕はって誰かと比べてしまうのか足りない色を見つける度憧れて見てた綺麗じゃなくて

揺れる夏草響く　その声僕の名前を呼んでいる弱さで怯む拳を握り今ここで負けるなと研ぎ澄ます　君の声を辿るIt's my love君が居て　輝ける瞬く　この瞬間歓び

君の夢見た景色が　いつか叶いますように数えきれない夜を越えて　君よ、いつの日か花になれ新しい暮らしに　少しは慣れたかい街に吹く風は時折冷たい本当の自分を　見失い

優しさがそっと五感をくすぐれば一歩ごとに風が吹く君の瞳がボクらの空がまるでグリッターみたいFeel so fine, Feel so fine, Feel so

Sunday　目覚めてFunday　願ってそれでうまくいく心の気持ちが　行き先を決めるさそうだよ　that's for sureAh　毎日Ah　それなりに色んな

君が今　理想通りの君じゃなくても間違い　なんて一つもありはしないいつからだろう　少し臆病になってた声にすること　躊躇うようになってた大人になったのは　負けを知っ