メメタァ
もっと遠く、君の近くまで – メメタァ
手を伸ばせば届くのに
触れられない日々を超えよう
新しい扉を開ける
この手で この声で
結局僕らは
いつまで経っても一人さ
優しさが世界を
一つにしたってさ
夕暮れで僕らは
いくつになってもさよなら
朝が来ればまた
世界は動くけど
手を伸ばせば届くのに
触れられない日々を超えよう
新しい扉を開ける
この手で この声で
君がいないこの街で
君を思ってまた歌おう
変わらない言葉を探す
いつでも いつまでも
もっと遠く、君の近くまで
手を伸ばせば届くのに
触れられない日々を超えよう
新しい扉を開ける
この手で この声で
結局僕らは
いつまで経っても一人さ
優しさが世界を
一つにしたってさ
夕暮れで僕らは
いくつになってもさよなら
朝が来ればまた
世界は動くけど
手を伸ばせば届くのに
触れられない日々を超えよう
新しい扉を開ける
この手で この声で
君がいないこの街で
君を思ってまた歌おう
変わらない言葉を探す
いつでも いつまでも
もっと遠く、君の近くまで
僕の人生が一番輝く瞬間は一体いつくるんだろうそれとももう終わっちゃったのかな美しいものはきまっていつか枯れてしまうからなるべくその時が来ないように息を殺したりも
君らしくなんかなくても良いから生きてておくれよ例えばそれが嘘だって良いから話を聞かせてよ夢なんて見なくたって良いから今は見つめ合おう目指す場所が失くなったって歩
心の赴くままに生きたならずっと暗い顔ばかりしてしまいそうだな楽しい時は笑ってられるけど楽しくない時だって笑っていたいよな君がこの街を嫌いにならぬように上を向かな
ライトの切れた自転車で君の家まで行こう交番の前を通らないように誰にも見つからないように君の家まで行こうスパイ映画の主人公の気分さ曲がり角の停留所名前が変わったの
あの日に置いてきた大嫌いな自分にも優しさを与えてくれる人は必ずいた今なら話せるだろう誰にも言えなかったこと傷つくことを恐れ目をつぶった日もあるだろうその度に差し
僕をどうしたいんだい僕を続けることに戸惑うならばいっそ壊して欲しくもなる描きかけの未来と底をついた絵の具が僕の部屋にはあるそれでもまだ筆を執る欲しいもの全部 手
踏込む足に 力を込める 何度やっても 慣れないよな汗を握りしめる掌 鼓動が早くなる 息が 苦しくなる僕がずっと恐れているのは 上手くいかない事じゃなくてさこのま
分かり合えなくても静かな時を過ごしていければなぁどこまでだって手を取りあって歩いていければなぁ悲しくなくても悲しいように相槌を打つんだ眠い目擦って よそ行きのシ
そんなんじゃダメダメだって見てらんない何がしたいのって周りを見てみなよ青年愛とか恋とか言っとけばOK汗かいてなんぼだとさお前の気持ちってそんなもんかって表情には
頭はちょっと良くなったけどその分ちょっと目が悪くなった遠くの夢は霞んでくけど大事なものがはっきりと見えた気づけば無くなってたものは要らなくなっただけだろうからギ
悔しくてたまらない あの子は何故今日も声を殺して泣いてるんだろうごちゃごちゃうるさいあいつの声黙らせる一撃をずっと探してる歌いたいことが見つからないよ歌えないこ
音楽の才能が無いから声を枯らして叫ぶしかないんだよ本当はね努力も過程も見せたくはないけど見せられるものがそれしか無いんだよ表も裏も 君が笑えばそれが全てさ本当に
飛び方を知らないだけで僕らの背中には翼が生えてる忘れてしまったかい身の丈に合わない暮らしを手にしたいと願うのは悪いことなんかじゃ無い苦しくもなるけれど誰かの隣を