メメタァ

全能感と勘違い – メメタァ

ライトの切れた自転車で君の家まで行こう
交番の前を通らないように
誰にも見つからないように君の家まで行こう
スパイ映画の主人公の気分さ

曲がり角の停留所
名前が変わったの
君が教えてくれたっけな

方南通りのマンションは
工事中だったの覚えてる?

君の気持ちにいつも手を振りかえすよ
ごめんね ありがとう さよなら またねって

真夜中3時 自転車漕いで 風をまとった僕がいた
何も怖くなかった

季節が過ぎて 僕は急いで大人になったふりをした
君すら守れないくせに

彷徨って 朝を待って
いつだって 自分勝手

どれだけ君の気持ちに応えられたろう
どれだけ君の気持ちは変わっただろう
どれだけ季節が過ぎていっても
僕はどこにも行けないままで

真夜中3時
風の向こうに
髪を揺らした
君を見た
オーベイベー

季節が過ぎて 僕は急いで大人になったふりをした
君すら守れないくせに

彷徨って 朝を待って 振り返って 間違って
いつだって 自分勝手 それでもまだ君に会いたくて

人気の新着歌詞

ドライフラワー – メメタァ

僕の人生が一番輝く瞬間は一体いつくるんだろうそれとももう終わっちゃったのかな美しいものはきまっていつか枯れてしまうからなるべくその時が来ないように息を殺したりも

life goes on – メメタァ

君らしくなんかなくても良いから生きてておくれよ例えばそれが嘘だって良いから話を聞かせてよ夢なんて見なくたって良いから今は見つめ合おう目指す場所が失くなったって歩

ノーペイン – メメタァ

心の赴くままに生きたならずっと暗い顔ばかりしてしまいそうだな楽しい時は笑ってられるけど楽しくない時だって笑っていたいよな君がこの街を嫌いにならぬように上を向かな

春風 – メメタァ

あの日に置いてきた大嫌いな自分にも優しさを与えてくれる人は必ずいた今なら話せるだろう誰にも言えなかったこと傷つくことを恐れ目をつぶった日もあるだろうその度に差し

光の向こうに – メメタァ

僕をどうしたいんだい僕を続けることに戸惑うならばいっそ壊して欲しくもなる描きかけの未来と底をついた絵の具が僕の部屋にはあるそれでもまだ筆を執る欲しいもの全部 手

もっと遠く、君の近くまで – メメタァ

手を伸ばせば届くのに触れられない日々を超えよう新しい扉を開けるこの手で この声で結局僕らはいつまで経っても一人さ優しさが世界を一つにしたってさ夕暮れで僕らはいく

ロスタイム – メメタァ

踏込む足に 力を込める 何度やっても 慣れないよな汗を握りしめる掌 鼓動が早くなる 息が 苦しくなる僕がずっと恐れているのは 上手くいかない事じゃなくてさこのま

ソリチュード – メメタァ

分かり合えなくても静かな時を過ごしていければなぁどこまでだって手を取りあって歩いていければなぁ悲しくなくても悲しいように相槌を打つんだ眠い目擦って よそ行きのシ

ほっといてくれ – メメタァ

そんなんじゃダメダメだって見てらんない何がしたいのって周りを見てみなよ青年愛とか恋とか言っとけばOK汗かいてなんぼだとさお前の気持ちってそんなもんかって表情には

stay blue – メメタァ

頭はちょっと良くなったけどその分ちょっと目が悪くなった遠くの夢は霞んでくけど大事なものがはっきりと見えた気づけば無くなってたものは要らなくなっただけだろうからギ

アンセム – メメタァ

悔しくてたまらない あの子は何故今日も声を殺して泣いてるんだろうごちゃごちゃうるさいあいつの声黙らせる一撃をずっと探してる歌いたいことが見つからないよ歌えないこ

ブルースドライバー – メメタァ

音楽の才能が無いから声を枯らして叫ぶしかないんだよ本当はね努力も過程も見せたくはないけど見せられるものがそれしか無いんだよ表も裏も 君が笑えばそれが全てさ本当に

空の飛び方 – メメタァ

飛び方を知らないだけで僕らの背中には翼が生えてる忘れてしまったかい身の丈に合わない暮らしを手にしたいと願うのは悪いことなんかじゃ無い苦しくもなるけれど誰かの隣を

Back to top button