これって最早デートかな それともお遊び程度かな
意表を突いて抱きしめたら わかるかな
満開のイルミネーションに 君のほっぺたのチークに
散々唆されたけど堪えてた
話題に事欠いたって気まずくはならなくて
君もそうだといいなとか思って
付き合ってないけどお互いに意識してる女の子
あってないようなしがらみで保つ関係性
年柄年中 四六時中 明けても暮れても夢見ても
液晶画面が光るのを待ち望んでる
君と遊んだ帰り道にひとりきりで聴く音楽は
全部 無性に切なくてラブソングみたいに聴こえるんだ
付き合ってないけどお互いに意識してる女の子
あってないような決まりごと もう破るよ
好き合ってるけどお互いに牽制し合ってる女の子
このままじゃ埒があかないからせーので言おう
好きだよって 付き合おうって 次いつ会おうね
人気の新着歌詞
睡眠至上主義 – ハンブレッダーズ 定刻通りに朝日は昇って来て初期設定音が部屋中 轟いてる煩わしいから右手だけ提供して電源ボタンを無限回連打してる夢が朧になってく反面明瞭度を増してく現実刻一刻とゴ
常識の範疇 – ハンブレッダーズ また1つ無駄に年を重ねる 叶える気もない抱負を述べる平穏無事に満ち満ちた暮らし 戯言 飛び交う宮本むなし痛いの嫌い 死ぬのは怖い ポリス 法律も完全じゃない疑問
ユーモアセンス – ハンブレッダーズ 流行りの漫画の実写化みたいな冷めた茶飯事の中君と云うキャストはよかった 原作なんて軽く凌駕した小春日和を纏ったようだった屈託のない笑顔で閉ざした僕の心のドアドア
フェイクファー – ハンブレッダーズ まだ青くもない春の匂いがした君のフェイクファー十年くらい経った今のあなたは世界中で僕だけだよ 君の名前インターネットで未だに探してる奴はお別れ会で君にあげた粘土
銀河高速 – ハンブレッダーズ 何処までも行けると思った夜だった血と涙と汗が混じり合っていた続けてみることにしたよ走る 銀河高速時代の波ならば HIP HOPイマドキ女子は皆 Tik Tok未
逃飛行 – ハンブレッダーズ さながらサーチライトみたいな月の光をくぐり抜けて流行りのキャラクターがぶら下がった鍵を寄越して操縦席には僕が座るよまあ君の方が上手いけどナビゲーション使って宇宙
ユアペース – ハンブレッダーズ 本編上映前の新作予告が好きな君瞳の奥をキラキラさせては「これ絶対見たい」と笑うんだ入念にチェックしながらポップコーンを食べるんだキャラメルがいっぱいついたやつは
約束 – ハンブレッダーズ 縋り付く梯子 今日も見当たらずしたり顔の夜に食べられる袖口に付いた涙の数だけ僕は身軽になれたはずなのに泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ醒めかけたその夢に ま
ブランコに揺られて – ハンブレッダーズ 意地悪い季節が訪れて片耳ずつ流した合言葉 思い出したいっせーのーで 真夜中の向こうへ競走さ 負けたら罰ゲームさよなら またねこれからもずっと元気でね真夏のブラン
見開きページ – ハンブレッダーズ 遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って転校生のアイドルはずっと遠くの席になって超能力もヒーローも完全犯罪もおとぎ話の世界だって頭でわかってた無限の日常パート 伏
聞こえないように – ハンブレッダーズ 夕日を纏って歩く君の影の先っぽあたりを歩いてたんだよ口先だけで話してたから何話したかなんて憶えてないけど唇からこぼれ落ちたとりとめない愚痴や不安なんかが僕にはち
都会に憧れて – ハンブレッダーズ 立ち読みの小学生を怒鳴る古本屋マッシュの意味が通じない時代錯誤な理髪店ボサノヴァがミスマッチな熱血指導のラーメン屋テレビもラジオもあるけど こんな街 嫌だ世界と
大掃除の後 – ハンブレッダーズ 部屋の大掃除に夢中になってしまって必要なものまで全部 捨ててしまったよ季節が変わる気配がしてるけど新しい服を買いに行く服もない「夢みる」よりは「まどろむ」のほう
ユースレスマシン – ハンブレッダーズ 時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウトたった一枚のディスクで真夜中をフライト小切手もノウハウも必要がない魔法世界を変える娯楽をベイビー それじゃお元気で君みた