誰かから借りたような言葉
眠らない街 眠れない僕ら
飾ってある飾らない言葉
大した意味もないんだろうけど
ただ誰かに貰って ただ誰かに渡して
ただ誰かが笑った それだけなのに
どうして何が足りない？誰の言葉が欲しいの？
なんだか今日も満たされないんだ
将来 希望 何もなくても
飯食わなきゃ腹は減るし
寂しさ 優しさだけじゃ誰も救えないし
長いモノ巻かれて何も見えないな
ただ誰かに貰って ただ誰かに渡して
ただ誰かが笑った それだけなのに
どうして何が足りない？誰に叫んでいるんだ？
なんでだ今日もまだ満たされないんだ
大したことはないけど 君の名前呼んだ
昨日飲んだ酒はまだ抜けてないけど
こんなこともいつか 忘れてしまうのかな
優しいだけの奴になってしまうなよ
ただ誰かに貰って ただ誰かに渡して
ただ誰かと笑った そんな日々が今
それだけが僕達を突き動かしていったのさ
誰かの為じゃない君への歌 歌っていた
いつまでも 変わらない事もない
だからこそ 今日が愛おしい
くだらないことばっかり言ってごめんね今日も君には嫌われたくなくて余計なことばっかり言ってごめんねそんなことはペラペラ 簡単に出ちゃう無駄のない毎日より君と過ごし
なんにも出来ないなんて なんにもやれないなんて僕らはそもそもきっとさ 不良品なんだってなんにも出来ないなんて なんにもやれないなんて僕らはそもそもきっとさ 不良
アイツの曲を聴けないのは君がかっこいい とか言うからで友達いない彼女いない 勉強出来ない金もないもうどうしようもないバカなんです僕たち大人になれたよね？まあ眠い
今日も君は綺麗だなあこんな言葉しか出てこないな誰にでもそんなこと言ってるんでしょなんて言う君の顔が見たくて最近調子どう？なんてきいても返事がないことくらい分かっ
一人が寂しいのは今日も独りじゃないから夜が暗くて怖いのも朝を知ってるから何色にもなれない僕らは下を向いて目の前にある幸せも見えなくなるもう明日なんてこなきゃいい
コンビニで買った発泡酒を君と一緒に公園で飲もうなんでもないことを幸せと呼ぼう今日はずっとこのままでいよう今日も何にもないのに疲れたなこれじゃダメなんて 自分でも