僕と君の出会いならアイロニー
だって悲しい気持ちが最後に
地獄行き確定のフライトに
ふたりぼっちを僕は選んだよ
だってはたまた僕が元気で
君が泣いてる世界があんなら
僕は僕の幸せを賭しても
君を笑わせたいんだよ
いつかは君とずっと居たいだけ
それを素直に言えていないだけ
まわりくどい奴だけどごめんね
言葉でも足りないのにな
心躍っていて君を想っていて
ズバリどんな地雷恥じらいでも
僕はぎゅっと掴んでいたい
心歪んでいてそれでもいんだって
ズバリどんな時間価値観でも
僕はぎゅっと掴んでいたいだけなんだ
僕たちが出会う前までに持っていた
言いたくないことどうでもいい
これから得るものが気がかりだよ
最近は何もうまくいかない
死んだ魚の目をしてる
内心は何が良くって何が悪いか
だなんて分かってるんだ
からそれでも鯛でいたいともがいては
布団の中に作り出す世界で
僕らずっと同じことを繰り返し生きている
だからさ
あんま無茶はしないでね
隙があるから好きと言えんだぜ
月がないのに月が綺麗だと
溢してしまいそうなんだ
心躍っていて君を想っていて
ズバリどんな地雷恥じらいでも
僕はぎゅっと掴んでいたい
心歪んでいてそれでもいんだって
ズバリどんな時間価値観でも
僕はぎゅっと掴んでいたいだけなんだ
丸い世界に1人だけみたい
そんな悲しい気持ちになったら
君が少し分かった気がしたよ
だからちょっと嬉しくもなったよ
四半世紀をかけて出逢えたよ
今までは全て序章だったよ
舌が無くても愛は分かるから
笑える嘘をついてみたんだよ
いつか君のそばに居たいだけ
それを素直に言えていないだけ
まわりくどい奴だけどごめんね
言葉でも足りないのにな
心躍っていて君を想っていて
ズバリどんな時代が違っても
僕はぎゅっと掴んでいたい
心歪んでいてそれでもいんだって
ズバリどんな至難や地団駄も
僕はぎゅっと掴んでいたいだけなんだ
涎だらけの恋の妄想で
君を遥か遠くに連れ出して
畑違い御門違いな言葉でも
気持ちは同じだったんだ
埃まみれの愛の妄想で
君を遥か遠くに連れ出して
互い違い思い違いだから
足りないものを繋ぎあったんだ
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