君と手を繋ぐ時はいつだって
「明日には居なくなるんじゃないか」って
心配と愛ぎゅっと握って
手足心が疲れちゃう日々で
こんな愛し方がもう嫌になって
もっと力があれば怖くないね
きっと君を全てから守れるね
夢が独り歩きしてごめんね
ほうき星の舞う
湿気た夜の中で
過去になった
君を浮かべ
こんな夜にはきっと願い事
一つだけ許しておくれよ
銀河系の独裁者になったら
君と僕だけ
遠くの星で
住んで
二人だけの世界を作ろう
塞ぎこんで出会いを潰そう
遠い昔はるか彼方の銀河系で
僕が生まれていたら
君とはずっと出会えてなかったね
この時代の奇跡に感謝してるけど
物足りないからいつまでも
愚痴愚痴と口が上下する
この上ないからどこまでも
君と共にあらんことを
こんな変なことばっか
考える僕はバカ
だからこんな愛を
君はきっといつか嫌になる
僕はどんな恋も
そうねきっといつかダメにする
未来が見えなくもないから
今日も涙が無重力さ
もしもしと問う
焦る手の中で
過去になる前
繋ぎ留め
最後の最後一度でいい
夢の続き聞いてくれ
銀河系の独裁者になったら
君と僕だけ
遠くの星が
いいね
二人だけで最初を作ろう
二人だけの最後で終わろう
君の前にいる時はいつだって
歴史上最強の馬鹿になって
どんな運命さえも鵜呑みにして
腹の中愛が脹れ上がるね
破裂寸前の
風船のよう
あと少しだけの世界で
こんな恋ならきっと
こうすればよかったなんて
今更でも
銀河系の独裁者になったら
君と僕だけ
遠くの星で
住んで
二人だけの世界を作ろう
塞ぎこんで出会いを潰そう
二人だけの世界は丸で
「離れ離れ」とさよならしよ
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