君は 今日から
妻という名の 僕の恋人
夢を語ろう ハネムーン
フェニックスの 木蔭
宮崎の二人
僕は 今日から
夫という名の 君の恋人
二人だけだよ ハネムーン
フェニックスの 木蔭
宮崎の二人
僕等 明日から
夫婦という名の 男と女
抱きしめあおうよ ハネムーン
フェニックスの 木蔭
宮崎の二人
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故郷の便りに薄墨のふちどりまさか君が俺より先に逝くなんてな心は幼気なあのころのまま友よさらば また会う日までしばらくの別れだ友よいずこ さびしくないか大丈夫 俺
もし世界が平和に満ちていても悲しみは襲ってくるあなたが この世に生まれあなたが この世を去るわたしが この世に生まれわたしが この世を去るその時 愛はあるかその
通りすぐられた 貴公子さ一人きりでは できないことも四人そろえば デューク・エイセスWe are 60 yearsWe are 60 years old年年歳歳
行って来るぞォー達者でなァー水に気をつけろよー女にも気をつけろよーお江戸日本橋日本晴れ品川女郎衆に見送られ六郷渡れば川崎に宿は神奈川泊りにしよえーお泊りはこちら
筑波山麓男性合唱団マウントツクバのフロッグコーラスコンダクターはがま蛙がまはがまでも四六のがまセカンドテナーはあま蛙ケロケケケケケケケケケロケロケロケロベースは
どこまでも どこまでも話あうんだ 仲間で意見出すんだ みんなでそれから 決めればいいことだいつまでも いつまでも努力するんだ 仲間で手助けするんだ みんなで誰も
いい湯だな いい湯だな湯気が天井から ポタリと背中につめてェな つめてェなここは上州 草津の湯いい湯だな いい湯だな誰が唄うか 八木節がいいもんだ いいもんだこ
嵐は去った嘘のように 嘘のように嵐は去った静かな海 静かな空ただそれだけの中に咸臨丸はゆく風は去った荒れ狂った 荒れ狂った波は去った広がる海 広がる空ただその広
知らない街を歩いてみたいどこか遠くへ行きたい知らない海をながめていたいどこか遠くへ行きたい遠い街遠い海夢はるか一人旅愛する人とめぐり逢いたいどこか遠くへ行きたい
旅の衣は鈴懸の鈴懸の露けき袖やしおるらんあなたは今 どこにいますかどこへ行ってしまうのですか明日のない旅を夜だけの道をどこへ行くのですか私がいてはいけないのです
手をつないで 歩いてゆこうしずかにやすめるところへ帰ろう痛(いた)みきった身体を傷(すさ)みきった心を優しくつつんでもらおうどこかにある遠い道 アーアーアーアア
あれから早くも20年すくすく育った 子供たち銀婚式から 高砂やおめでた続きで 初孫も生まれた孫を 目に入れて入れたり出したり 可愛がりバスでお出かけ 無料パス孫
それから十年 いとし子は今や育って 中学生ニャロメ読むべし べしなのだスカートなのだ まくるのだ十五、十六、十七と深夜放送で 不眠症学校で寝不足 とりもどし夏の
おさななじみの 想い出は青いレモンの 味がする閉じるまぶたの そのうらにおさない姿の 君と僕お手手つないで 幼稚園つみき ぶらんこ 紙芝居胸にさがった ハンカチ
真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしいあの街を 思い出す叶えたい 夢もあった変わりたい 自分もいた今はただ なつかしいあの人を 思い出す誰かの歌が聞こえ
「旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる」旅に病んで夢は枯野をかけめぐる。あの山を越えたいあの町へ行きたいあの人に逢いたいもう一度 もう一度あの人に逢いたい夏草やつわ
ここはどこだ いまはいつだなみだは かわいたのかここはどこだ いまはいつだいくさは おわったのかここはどこだ きみはだれだなかまは どこへいったここはどこだ き
戦争が終った時のあの青空戦争が終った時のあの花の色そして 今日まで帰って来ない人たちのあの声それを歌い伝えたい戦争が終った朝のあの幸福(しあわせ)戦争が終った夜
弟よ 君 死に給うことなかれ君 死に給うことなかれ死に給うことなかれ(なかれ なかれ なかれ)戦さは人を殺すことです戦さは人に殺されることです弟よ 君 死に給う
吹けよ 飛ばせよタイフーン洗いながせよタイフーン胸の痛手 心の悩みを泣けよわめけよタイフーン荒れて こわせよタイフーン古い恋の 去りし夢をヒュヒュヒュヒュヒュピ