冷たいはずの鍋の味噌汁
少しあったかい
待ってくれてたんだね
君の言葉はいちいち刺さる
あの日した喧嘩もくだらない事
そういえば、当たり前になってたかな
君が側にいること
何もなくていいと思えた平凡な生活
君が隣に居てくれたから
ただの海も紅葉も綺麗に見えたのか
二人生きた日々は夕暮れの様にぼやけている
冷たくなった君を見てた日
目が合わなくなった君を見てた日
言いたかった事 言えなかった日
君と来た街角が視界を奪う瞬間に
いっぱいの嬉しい陽だまりだけが
溢れ、帰って静かになった
部屋で君の影を抱いた
何もないまま動き始めた平穏な生活
君が隣に居なくても、もう
ただの海も紅葉も綺麗に見えるのが
一人生きる日々の為の薦めになるなら
私、生きてゆける まだ
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たまたま本屋で見かけた表紙が君との会話と同じ内容でさちょっとだけ気になって見てみたけどあんまり刺さんなくて買わなかったよ出会いも別れも繰り返すそんなこと言ってた
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