ジル・ド・レイ

シオンの花が咲く丘で – ジル・ド・レイ

白く曇ったガラスに頬を
あてて眺めた 外は冬の色
重いコートに 夢をかさねて
汽車を降りれば 駅は枯れ葉色

想い出にいつも鍵を掛け
寂しさに夜がふけてく

OH-OH 夢追い人よ 飛べない鳥よ いつだって
OH-OH シオンの花が咲くこの丘の上で 待っている

見慣れはじめた この都会の空
初めて覚えた 嘘がつけなくて
部屋に戻れば 一枚の手紙
涙でにじんだ 文字は夏の声

溺れた月を抱きしめて
振り返る故郷が見えない
柔らかな空はどこにある?
哀しみに夜が泣いてた

OH-OH 帰らぬ空よ 帰らぬ河よ いつの日か
OH-OH シオンの花が咲くこの丘の上で 乾杯さ

汽車に乗り込む 足が重たくて
窓に映った空は…

溺れた月を抱きしめて
振り返る故郷が見えない
柔らかな空はどこにある?
哀しみに夜が泣いてた

OH-OH 夢追い人よ 飛べない鳥よ いつだって
OH-OH 帰らぬ空よ 帰らぬ河よ いつの日か
OH-OH 紫に染まる 小さく揺れた あの花よ
OH-OH シオンの花が咲くこの丘の上で 待っている

OH-OH 優しい君よ 優しい声を いま想い
OH-OH あの日の俺と あの日の君に この丘で
乾杯さ

OH-OH-OH-OH-OH
OH-OH-OH-OH-OH
OH-OH-OH-OH-OH
OH-OH-OH-OH-OH
OH-OH-OH

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