穏やかな午後の木洩れ陽
うたた寝をした後の 熱いコーヒー
それは昨日までの日常
人気のない部屋と 主人をなくしたシューズ 無音
眠る 起きる朝 散歩 白い息
話しかける 隣には誰もいない
一人きり冬を歩こう
コートの襟立てて 涙堪えてる
ザクザクと霜柱踏む 笑顔でさよならリグレット
遠くへと旅立つきみに
春になれば きみを想うよ
いつか見た映画や 香水の匂い
それは昨日までのスタンダード
当たり前なものは 煙のように消えていく
きみのいない今日 明日
一人きり 夕食 何を食べようかな
きみのいない夜空の 青星眺めたら
宇宙の向こう側まで 飛ばされたみたいだ
一人きり冬を歩こう
澄み切った空気を滑る 寒の鵙(かんのもず)
ガランとした部屋の中
突然 きみからの電話が鳴った
とても大きな音で
「何言ってるの? ただの出張じゃない
3週間したら帰ってくるわよ 携帯もあるし」
知ってる でも寂しいんだよ
さようなら さようなら
またすぐに 会えるんだね 元気でね!
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ハートじかけのオンガク – カジヒデキ “会えてよかった”って心から思った 白い道が空に似てく君は少し泣いてるようにもみえた 僕らは恋におちてた太陽に別れを告げる日までこの出会いは旅へと続いてく音楽を
ポニーテールの頃 – カジヒデキ ライムの香りに誘われて 歩き出せたのは昨日さスプライトの泡の中に映る 君の心よめなくて気づかないうち はなればなれ窓辺に一人 たたずむのさああ 夜空に浮かんだ
レイン – カジヒデキ レイン今日は目覚めたら しとしとと雨君の心の中は oh oh もしやブルーレイン街をこまらせる突然の雨もしも すべてがこの僕の せいなんだとしたらそれはないよ
あんなに愛しあったのに – カジヒデキ 昨日 君から届いた手紙には結婚するってあった僕らは何年も前 愛しあったふと頭よぎる君は僕の天使さメニー メニー 求めあった昨日みた 昼メロの主人公さまるで冴えて
ライク・ア・ホワイト – カジヒデキ 変わらない 静かな日々が 心地いい季節だから夜明け前の 海で泳ごう 君がドアを開けるけどいつだって君は 本気かジョークなのかわからないまま 夏が過ぎるよミルクを
ピーナッツ – カジヒデキ 木漏れ日を浴び ひたすら走ってく今は涙を ぐっとこらえてる6月の風 最初の日曜日そんな気分で 君を抱こう いつか昨日 夢をみたよ 君は妖精ではばたいてくみんな旅
ティー – カジヒデキ 彼女は言った“まだ小さな頃、水に花に頼らないで笑っていたね”“時は流れる” 僕は答える気の無い返事がばれて 君は泣いた輝ける季節 僕達はお茶を飲んだよ港まで急ぐ