誰とも話す事もなく2、3歩遅れてついてく
向かう先は拷問の始まり
バイト先の飲み会
先頭が店に入った 全員の位置を把握すべし
どこの席に座るか次第で 今日の命運が別れるから
携帯見るフリして タイミング調節して
当たり障りの無さそうなあの隅っこの席へ
決して嫌いな訳じゃない苦手なんだ ホントは仲良くなりたいんだ
だけど何を話せばいいのか解らない
仕事中の業務連絡ならば 流暢に言えるのにどうして
目を合わす事さえ出来ないんだろう
席について暫くは ひたすらメニューを熟読
1冊しかメニューが無い時は地獄 (もう一冊頂戴)
いつの間にか可愛いあだ名で呼び合ってるみんな
勿論僕は苗字だし 誰の名前も呼んだ事は無い
気づかぬ内にみんな どんどん仲良くなって
いつもそうさ僕の居場所なんてどこにも無い
いつだって1人で居るのが好きだけれど 独りぼっちなのは嫌なんだ
空いたグラス見つめ 時が過ぎるのを待つ
次の注文すらできないまま 15分置きにトイレに逃げこむ
一体僕は何をしているんだろう
人見知りだけがきっと人見知りの 気持ちが解る筈だから
この性格が役に立つ日が来る筈
いつか出会う僕と似た誰かとの 気の合う会話妄想しながら
その日に備えてさシミュレーション
お会計と共に終わりが訪れ 急いでるフリして立ち去る
電車で誰かと2人きりになってしまう前に
明日からまた頑張りますから 今日のとこはどうかこの辺で勘弁して下さい
お疲れ様です
人気の新着歌詞
光 – オトループ 誰と話しても埋まらない私の心家族でも 友達でも 今までの彼でも本当の想いは笑顔で隠し 弱い自分見せないようにそうやって生きてたの毎日は特に何事もなく 私の周りを
プライマリー – オトループ 春の桜よりも綺麗なものは 君が大きく手を振り 微笑んだとき夏の太陽よりも熱くなるものは 二人にしか分からない言葉でする会話瞬きすら惜しい どんな瞬間も僕は見逃し
アネモネ – オトループ 今まで気にも止めなかった 最寄駅目の前にある花屋思わず 二度見して立ち止まる 憂いのあるその横顔に白い指先で 彩りを選び花束を仕上げる仕草に見とれていた名前すら
ハイヒールとスニーカー – オトループ 夢追うことやめられない僕とそんな僕を好きだと言った君共に暮らし始めたのは、二年前の春だった甘えるのが苦手な僕は 弱さ君に見せたくなくて君の荷物まで引き受けて生き
Re – オトループ 絵文字使うのはやめて 顔文字にしておこうか「そういう男は嫌だ」って友達が言ってたからストレートに誘うのは まだ早いのかもなでも当たり障りのないやりとりはもう嫌だ
Life Novel – オトループ 君の話聞くのが とても好きだ僕がまだ知らない出会う前の物語に少しだけ触れることができるから産まれた場所はどんなところだったの? 初めての恋はいつだったの?今目の
駅までの帰り道 – オトループ 「とりあえず駅まで送るよ」まだ受け入れたくなくていつもより遅いスピードで 歩幅合わせて歩くいつものように左側にいる君はまるで他人みたいな空気ずっとまとったままで
アンテナ – オトループ あの日ぽろりとこぼした似つかわしくない過去の話を聞いた時から 動き始めた気持ちその明るさの奥の奥に 何をしまいこんでるの?この胸がざわざわと ずっとさわぎ続けて
交換日記 – オトループ 埃をかぶり 少し色褪せた 日記を開いてみる父と母の 交換日記さベッドの上で 母はこれを 一体どんな気持ちで書いていたのかな 残された時間と まっすぐ 向き合いな
バースデイ – オトループ 誰かが叶えた 眩しい夢ばかり数える度ちっぽけに見えてしょうがねぇ 自分のことが何者にもなれない 何処にもたどり着けない 親にはあきれられてばかりだからって今ここ
消印東京 – オトループ あの頃の僕はと言えば 街を出たくてしょうがなく「東京に行けば…」それだけで 夢が叶う気がしていた六畳一間で始まった 全てが新しい暮らしダンボールだらけの部屋の中
存在の証明 – オトループ カスタム&デコレーション 考えなくて楽だからココロもカラダも何もかも 誰か好みにカスタマイズカスタム&デコレーション アイデンティティ?それ美味しいの?「右向け
自分 – オトループ 最低な気分の日々が ただ過ぎてく 只過ぎてくやがてそれも降り積もって いつの間にか 年月となるなんで僕を僕にした? 教えてくれよ神様それでも 明日が この部屋に
ニシカ – オトループ 誰もが振り返る美貌を標準装備もうひとつ さらに頭脳明晰ときた奇跡の産物としか考えられない存在どこの誰から見たって 完璧だそんな君が 突然 僕に打ち明けたんだ「こ
フタリセカンド – オトループ 2人の記念日がもうすぐ来るねこんな気持ちなれたのは生まれて初めてだもし出会えなければ オレは今でも救いようのない ダメな男だったきっとね って想うんだよ「メール
アジサイレイン – オトループ ただ君といる それだけで僕は 心から幸せだったただ君と 笑い合えれば ありふれた日々も特別だった紫陽花の咲く季節に はじまった僕ら二人は目と目が合えば微笑んで
容疑者アカ – オトループ さっきから 一体誰と 何度もやり取りしてんの?気になってしょうがないよ僕の知らない奴と楽しそうにツイートしてるchecking on Time Line「花火行
A型症候群 – オトループ 好きなあの娘は B型だってさ 初めてなんだ教えてGOOGLE先生明日はいよいよ ふたりで会うんだ少しでもデータは多いほうが安心検索ワード 【 B型 恋愛 】傾向