そっと夜風が吹く
君の歌も静かに消えた
始まりは7月
夜には雨も上がるさ
過ぎる日々に名前をひとつつけてあげましょう
こんな悲しい夜にも星は瞬くことを止めない
ねえ、思い出して
もう一度君の声で歌ってくれよ
あの言葉も
あの日の音も
今ならまだやり直せるはずさ
ああ、聞いておくれ
これからの話をしよう
もうすぐ僕ら大人になるけれど
さよなら
また明日会えるさ
きっと忘れていく
日々の言葉、帰り道も
再会は7月
夜には星が見降ろしてくれる
ねえ、思い出して
もう一度君の声で歌ってくれよ
あの言葉も
あの日の音も
今ならまだやり直せるはずさ
ああ、聞いておくれ
これからの話をしよう
もうすぐ僕ら大人になるけれど
さよなら
また明日会えるさ
ぼくら大人になるけれど
さよなら
またいつか会えるさ
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今日のロードショー主役は君のはずなのに頬に涙が悲しい終わりもいいみたいうまくいかずに逃げたいこともあるでしょうそれでもいいよ最後までゆっくりしなよ観てるからエン
ガラクタだらけの六畳一間のこの部屋で僕はクリームソーダについて考えてる炭酸はあまり好きじゃない君のことも思い出してああやっぱり今年も夏がくたびれてるI wann
なにもないよ私たちにはさ浮かんだ言葉は空に消えた走る汽車の窓に映るのは見慣れた街並みと私の顔あーあ、なにもしたくない小石蹴飛ばして歩くだけ平行線たどれば君の街ま
夜行バスに乗って僕らは遠い遠い旅に出ました 目的地は無い 誰も眠らないあるのは地図と少しのコインだけ24時を超えて僕らは深い深い夜の向こうへけれど構わない 誰も
8月の風に吹かれて忘れかけてた答えを探しに行けよ悪いことはあいつのせいだよのんきに歌ってればいいなんとかなるのさどうにもならんなきっといつの日かなんて言ってる場
もしもね、僕が死んだら庭のね、のら猫になるよ毎日、好きなことをして君のね、寝顔を眺めるよグッバイ来世でまた会おう猫になっても僕は僕だああだからなんにも心配するこ
海の向こうの恋人たちは今日も愛の歌を口ずさむ人混みと祭り 銀の首飾り即興のメロディライン少し照れながら恥ずかしそうにもう少しで触れる 熱を帯びた誰にも内緒の丘の
過ぎ去りし日々の中 少年は街を出たまた巡り会えるかな 悲しみのない場所で終電は間に合わぬ 始発では遅すぎる海の底をゆらゆら走る深海列車で約束の場所まで青い線路を
走る指先に絡ませて知らない誰かに囁くように紡いだ宇宙は息をするにはまだ早すぎた嘘の場所からは逃げていい悲しみのないあの秘密の場所へ帰ろう、静かになにも間違っては
死はたぶんきっと未来です生きばなしの今日を乗り越えて消しゴムでなん年消そう とがったペンでうたうのささらばよ 三角定規の斜面転がった球眺めてた 気ままだぜ死はた
回る 回り続ける君のために この話を回る 回り続ける大丈夫さ そのまま見ていて君はいつか 大人に変わるけれどいつの日にも 此処は君の秘密基地よ今だけすべて忘れて
わかりあえたならいいのにね今日も 今日も また知らんぷり風はいつもより強く吹く飛ばされそうだ 追い越して行け書き溜めたセリフたちは牛乳瓶の底から飛び立てず投げ出
遠い遠い国から来たんだ彼女の名前は誰もわからない深い深い海を渡るのさ優しいほうへ進めばいい悲しみ踏みしめ進めよ少女よ見知らぬ大地を裸足で進めよ暗い暗い夜を抜ける
どうにもからだが言うこと聞かない聞く気がないから仕方ない両手を広げてタタタとイメージ流れに身を任せあたまの中にいる世界が動きだす今からすぐに すぐにここではない
行き先も決めぬまま歩き出してしまったダメになりそうで不安で仕方ないけれど下を向いても足元が見えているならば大丈夫だまだ進んでいるから歩く歩く歩き疲れて眠る眠るた
この歌が終わる頃君の中にいれるかい?空高く飛べるのに悲しい目をするのか煌めきは消え去って走ることもできないそれでも確かにある止まることない鼓動たとえばそれは琥珀
手の鳴る方へ 手の鳴る方へ歌が聴こえる方へ進め手の鳴る方へ 手の鳴る方へLa-La-La-La-La-La-La-La-La-La-La La-La-La生まれ
進め!風に乗りどこまでもまだ見ぬ世界 手探りで行く君を呼ぶ声が聞こえるか今遠くまで もがいて叫べ君にこの声 届くだろうか飲み込みきれず 吐き出せもせずわずかに残
お気に入りの靴で踊り出すのはやはり君がいい一寸先の光逃したまま街を出る転がる石もかなわないドラマチックなフレーズスクリーンには映らない景色の中でほどけそうな季節
光る灯りを目指して今日も静かに飛んだ僕らは迷子ここは楽園小さな世界誰も知ることのないところ明日地球が逆さまになって隣に君を見つけられなくてもきっとまた会える時が