大きく息を吸ってさ 茶色い毎日に住もう
長い二人の日々は 尊い日々でしたけど
いつもそう 爪キラキラして
僕は少しも ピンとこないけど
「可愛いね」なんて言って
残る散らかった部屋で 言葉のない眠りに
昇る太陽の日差し 起きる真昼間の日
なぞるのは一人きりで 君の色のない
取り留めのない話も 今は懐かしい
あぁ思い出すよ あぁ眠ろう
芽が生えたような寝癖 君は笑うだろうな
気の利く会話なんてさ 底をついてたのかな
いつもそう 目をキラキラして
僕の哲学 うなずいてくれたり
「素敵だね」なんて言って
ありふれた唄でもそう 君との魔法で
特別な唄に変わる なんか良かったなぁ
あぁ会えないよな あぁ眠ろう
なぞるのは一人きりで 君の色のない
取り留めのない話も 今は懐かしい
あぁ思い出すよ あぁ眠ろう
残る散らかった部屋で 言葉のない眠りに
昇る太陽の日差し 起きる真昼間の日
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