最期まで作法をやぶって
泣きじゃくることもできない
会いに行かないなら
泣かない覚悟をしなくちゃいけない
ありのままは刹那
過去や未来と接続せずには
何とも向き合えない僕の弱さ
アニマとアニムス
わたしはどこだ
口ごもる
また優しい目尻に甘えた今日だ
不純な動機 それを隠す 辻褄合わせ
昨日を肯定できる日は来るだろうか
読みすぎた行間や傲慢を遠ざけて
もう黙っていたい
もう黙っていたいよ
優しい人になりたくて
否定も肯定もせずただそばにいれば
そばに居続ければ それは
無責任じゃないと信じていた
結局原動力はいつも不安で
怖いものから逃げ回ったその終着点は
どう足掻いても戦場だ
あなたが好きだった
この声すらも
意識の奴隷
お前はだれと
知らない声で
わたしとわたしを引き剥がす
引き剥がすが
これだけ
これだけは取り返す
暗闇で色彩も情景も遠ざけて
心の声
あるがままの声で
はじめから孤独のままのわたしを確かめて
あなたの前で
私の声で歌えるまで
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