月に浮かぶ
物語を話そう
とても優しく
すこし悲しい物語
チクタクと刻む時
ぬくもりを数えてる
やわらかな夜の帳
君とふたり
空の向こうに憧れて
身を焦がした
何ひとつ怖くなかった
まるで幸せだった
悲しみよりも
よろこびを抱きしめよう
はじまりと終わりの向こう
闇を照らす光
見上げたのは
はるか遠いお別れ
問いかけるように
語り継がれる物語
透きとおる意識のなか
こころ触れる
早く大人になりたくて
手を伸ばした
何ひとつ迷わなかった
まるで必然だった
信じることで
僕たちは強くなれる
さよならに願いを込めた
まるで月のうさぎ
空の向こうに憧れて
身を焦がした
何ひとつ怖くなかった
まるで幸せだった
悲しみよりも
よろこびを抱きしめよう
はじまりと終わりの向こう
闇を照らす光
人気の新着歌詞
息さえもできない吹き荒れる風を往(ゆ)く苦しくて背けたい日もある独りじゃ頼りない光でも夢に集えば銀河の輝きになれるのなら心の深海をくすぶる感情たち熱い真珠に変え
眠れなくなって窓を開けてみた雲に隠れた夜空にも見えない星はあるから走って転んだ傷の痛みよりも答を間違うよりも知らない風景が沢山あることがずっと怖いと思ったから決
駈け出した日々に行(ゆ)き着いたこの場所触れた扉開いて星空の彼方(かなた) 夢の足跡拾い集め歌うよ夢が駆けてく場所今も心に秘めて夜を包み込む魔法(まほお)掛けて
この道を 帰れたら あの頃に 戻れたら私には 佇む時間はもう ないからこの先へ 進めたら あの場所へ 行けたなら見えるはずの未来乾ききった地面 こぼれた 大切な
歩きだした道 想いを集めて希望に満ちた物語を日常の中で憧れた未来見つめ返して立ち止まったあの日描いていた世界は思ったより遠くて進み始めた時間も揺るぎそうになって
Take Action! Raise your hands!“One Scene”シャッター切るように刹那を映して創りあげる名も無き一つのStory私たちは誰だ
だれもがみんな胸の中 輝いている 懐かしいメロディーその願いは 羽ばたいていくの 遥かに遠い未来へと果てしない空に描くよ 夢の続きをたとえ雨に打たれていても希望
凍えた姿おかしくて傘差し出した驚くほど丁寧に『初めまして、なんか、幽霊です』そんな無茶苦茶な言葉にまた笑う「これはどうも、こんばんは」うちの猫も寒いの苦手で一緒
教室の窓際 風が吹き込んで君の香りを 連れてきた目が合えば笑顔で 言葉交わすのに君と僕は近くて遠い授業中横顔が綺麗で 視線の端で見つめてた君はこの恋、気づかない
長い夜が明けて眩しさに目を閉じる切れ目のない時間の螺旋を追い越し風が髪を揺らす鐘の音が聞こえるもう待ってるだけじゃいられない醒めない夢 その中なら何を失うことも
眠りの手 閉じ込められていた熱が水際に漂った その色行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が夜露 受け止める器 欠けたひとかけら探してる夕立ちが名付けられた世界を剥
信じる心が我らの魔法 魔導戦士グランシャリオン!駆け出した日々に描いた あの日の夢ひとつ残らず 思いを今 解き放て不可能と笑われたって 立ち向かうよヒカリ集めて
好きになるほど怯え逃げる自分を責めていつも来てた庭園木洩れ日に想い出がそよぐふたつの優しさに揺れて惑って傷つけたのに涙拭う手で包み許してくれたね時のFoliag
ひとりだって進める?それじゃなんか足りない?君と、僕と、同じ空へ今、この世界、ここにあるのはひとつでもふたりの羽根ひとりじゃ飛ばない、飛び立てない心だから、「も
四角いコートを風が吹き抜けて放課後は既にキミと帰り支度さっきまでみんな真剣な顔でぶつけあった熱が優しくほどけてく今日がもう少し続けばいいななんて疲れたカラダにこ
キミノコエヲキカセテ サア ボウケンシテミナイタノシイコトハジメヨウ 遊びたい ぜったいとぅ たいっ! たいっ! たいっ!あい わなJOY と JOY と JO
さぁ 約束の時間 声を聞いてよどこにいても アナタを捕まえちゃうもう 甘い台詞じゃ簡単に落ちないからチョロい女と 言えるのは今のうちだけよ途中辞退はできない 今
ダイヤを散りばめてる様な夜景を車から見てるよカラオケもあきちゃった頃でも腕に手をからませればゴキゲン何が一番大切なの?聞きたいけどなかなか言えないほんの一瞬でも
遥か天空(そら)響いている 祈りは奇跡に黒天-真夜中-の蒼に溶けて流れてく涙の粒迷いなく包み込む温もりに出逢った真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ鉄の羽根
世界の始まりの日 生命(いのち)の樹の下でくじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた失くしたものすべて 愛したものすべてこの手に抱きしめて 現在(いま)は何処(どこ