warbear

陶器の心 – warbear

漆黒の裏 塗られた金色の本心
病的な上塗りの回数 繰り返す
そして君は還す

感情を虚無に差し出して やってみて
見えてきたものの体温を 確かめて

涙を拭いてみせる 人差し指のワイパーで
自らを傷つける時は 僕の
醜い腕を 使ってくれたらいい

その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に

ぱっと手を離す いくつかのカケラになって
悲しい感じはせずに ずっと
ずっとよくなった

感情は無数の星みたいに 瞬いて
見えてきたもの捉えて 繋いでいった

涙でなぞってく 人差し指の筆先で
損なったり壊れても それが僕の
醜いことを 彩ってくれたらいい

その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に

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落ちていく – warbear

美しい 最初みたいな言葉をきかせて沈みゆく小舟で目覚める 今はただそれだけで精一杯だよ仰向けに横たえて火のついた弓矢 静かにひかれた弦を君は手放す 断ち切るよう

27 – warbear

壊されても 恐れるな 失おう終わらせろ このクソをあぁこのクソを 恐れるな孤独とは 酒を飲み轍の中 もがくことそう孤独とは 同じ部屋で同じ死を待つ 2人のよう君

1991 – warbear

ヘイ 呼びかけて フェンスの向こうから 僕を見つめてる-1991-僕らを知っている? ねぇ僕のそばにいる?風に追い立てられ 頬には赤みがさし 両手いっぱいのおも

灰の下から – warbear

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バブルガム – warbear

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