warbear

  • バブルガム – warbear

    空を飛ぶための粉 一掴みくすねにいこう 妖精をキャッチして顔をしかめないでよ 残り少ないロマンを吸って 煙の中へ美しすぎた時間に苛まれることもあった 目は逸らさずにいた突然悲しくなっても 自信を失いかけても 忘れないでここにいる 何が成せるかを考えている 忽然と姿を消したウェンデイ子供たち 壊れないで 壊さないで 汚れないで 汚さないで答えないで 堪えないで 傷つき続けて (夢中にさせてよ)タネも…

  • 陶器の心 – warbear

    漆黒の裏 塗られた金色の本心病的な上塗りの回数 繰り返すそして君は還す 感情を虚無に差し出して やってみて見えてきたものの体温を 確かめて 涙を拭いてみせる 人差し指のワイパーで自らを傷つける時は 僕の醜い腕を 使ってくれたらいい その黒の下の黄金に その黒の下の黄金に ぱっと手を離す いくつかのカケラになって悲しい感じはせずに ずっとずっとよくなった 感情は無数の星みたいに 瞬いて見えてきたもの…

  • トレインは光へと向かう – warbear

    ただ1つの切符を買い ひとりだけの列車に乗るひしゃげたハートを辿るたどり着けぬ場所がある それを今思い知っている 稲妻が あたりを焼き払っていく 言葉もなくそれを車窓から見つめる君の怒りを くぐり抜ける 星空の中のたったひとつ 無数の粒のたったひとつ僕は見出したけどいつまでもたどり着かない 季節がもう回りきった そうなんだ誰もが見上げられるが誰もが見つけられるわけ じゃない君は小さく燃える星 13…

  • 車に乗って – warbear

    照明 落っこちて死んでいった 道化師の涙でスピーカーだいぶへたってきた もうね誰も聴いてない もうすこしだけ 夢みさせてくれよ車に乗って オーイェー最後は死ぬまで 回る回る回るそうだって言ったならそうさ もうね誰か聞いてよ もうすこしだけ 夢みさせてくれよ車に乗って なぁお前にはわかるだろなぁお前だけにはここにいてくれるだろう何かが空っぽでも何かが薄っぺらでも車に乗って 人気の新着歌詞 落ちていく…

  • 墓場の蝶 – warbear

    アイシャドーは濃い幕を下ろし君の顔 夜の闇に 隠す 隠してしまうから行こう 行こう 静かに もう 僕の手は 何もできずくだけ散る 夜の闇に隠す 隠してしまうから行こう 行こう 静かに 蝶はサナギのままで枯れる僕らは 知っている 知っている 今夜 交わされるキスにみんな 明かりを消して夢にみるのは 閉じたカゴの中で狂ったように.び回る蝶のような 鳥のような 定まらぬ姿 さぁ しんだよに青白い夜僕らだ…

  • Idea01 – warbear

    霧の街 朝焼けを背負う家路を急ぐ 何かに焦り 白い壁が目の前に現れては消え 前方にそびえ頭の中でピンポン玉のように跳ね返り続けるアイディア 僕は一人ぼっち ひとつの器天までの階段を踏み外し割れる こぼれでた 赤い血に映る白い鳥 頭上を滑っていく ベランダから君が気づき僕の方に手をふっているけれどなぜだか振り返す気にならずに空を見上げてしまったよ すべて一人ぼっち 無限の器誰かが割れても 誰かが満ち…

  • ウォールフラワー – warbear

    駆け抜けてく ウォールフラワー君の手をひく手は花びらのように散って床の上で枯れた 君がくれたオレンジは腕の中でずっと夏の色だったよ 君が口ずさむ歌を 僕は好きって言った僕が口ずさむ歌も 君は好きって言った 君がくれたオレンジは腕の中でずっと夏の色だったよ 人気の新着歌詞 落ちていく – warbear 美しい 最初みたいな言葉をきかせて沈みゆく小舟で目覚める 今はただそれだけで精一杯だ…

  • Lights – warbear

    ここで待って 焦らないで 偽らないで押し寄せる恐怖頭から振り払って 港を去って今にも 光 光が差し込むだろうふやけた肌は ずっと水の中にいるせいだ答えはいわないで 感じないままでいたい 君の呪文はヒスノイズ 瞬きは4ビート 完成を待っている君の呪文はヒスノイズ もう眠らない 立っていられなくなるまでの光 とらえないで うつさないで 偽らないでくれここにいる今日を漁ればいい朝を待って 答えを縫って愛…

  • 罪の国 – warbear

    国王の手が肩に触れ許される日を ここで待っている冷たい牢屋 唸る影 かわいた喉を鳴らし答えを言う “それは絶望”君はどうしている? 手紙を書こう 許しを乞うためだんだんと 時は流れ 言葉だけが 自由 “矢を放て!” 火のつく矢じりはこの足元の涙で くすぶってそれからみんな 興味を失くし かわいた喉を鳴らし腹の石の重みを感じ 井戸へと向かう 手紙が落ちている 許しを乞う手紙がだんだんと 時は流れ 身…

  • ダイヤモンド – warbear

    ねぇ 君はいつも 夜に起きて 朝に眠るでも昼間の さえずりのような 声で僕の名前を呼ぶ 砕けた ダイヤモンドを コートに忍び込ませ冷えた君の手は 僕をいい気分にさせ目覚めさせる 荒れた道を タイヤは滑り 夏のむせるような 熱気をまとってこうしてると すべてが良い方に向かってると君に電話したくなる みんな僕が“いつも悲しそうだ”と言うだからいつも つきまとうそれを引き離すように 車輪を漕いでいる 砕…

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