吐き出す思い出の歌
振り返ればくだらない日々
歩き出したはずの道 足跡もないデタラメな道
全てはウソだよと分かった朝に 目の奥を枯らす乾いた涙
上手すぎること 上手くいかないこと 頭を回る乾いた夢
「忘れてやるよ」言い聞かすけど歌う言葉につまるよ
そう 吐き出す思い出の歌
振り返ればくだらない日々
歩き出したはずの道 足跡もないデタラメな道
吐き出す思い出の歌
繰り返せばくだらない日々
歩き出したはずの道 足跡もないデタラメな遣
手のひらに書かれた幸せの絵を
クシャクシャにしたあの頃は
それでよかった それがすべてだった
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泥の道 – the youth 夜の階段を僕ら 踏み外すことはなかった愛が照らしてくれた自由を買うために僕ら 払い続けた請求書何もなくても笑った君の待ってる家路を急ぐ通り過ぎてく人ごみの先に
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