吐息を照らす 眩しい恋人たち
かき分けてゆく 思い出こぼさぬように
街 人 雪 歌
鐘の音に任せ 暗闇を進んで
ゼンマイを回して あのトンネルの向こうへ
もう一度駆け出して 思い出を掬って
君を見つけ出して この時計台に戻ろう
二人で寄り添って 年老いたこと笑って
全てを失っても 僕らの秘密を守ろう
この街の時間泥棒
僕は何度でも巻き戻す
音を立てて壊れていくこの世界で
夢が覚めるまで 二人でここで踊って
床が軋む音 あの歓声に変わって
少し遅くなって またゼンマイを回して
何度でも踊っていよう
もう一度駆け出して 二人の続き照らして
君の手を掴んで この時計台に戻ろう
二人で寄り添って またゼンマイを回して
何度でも踊っていよう
もう一度駆け出して
君を見つけ出して
夢が覚めるまで
何度でも踊っていよう
何度でも踊っていようよ
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