まるで俺みたいな 欠けた月が出ていた
眠れないというのに 聴きたい歌もない
無人島の地図のような天井のシミを眺めていた
俺はトランクに何を入れ 何を置いて行くだろう
野蛮な勇者達が 先を争い
星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
オーケストラが おおげさな伴奏をつけ
ニュースキャスターは云う 貧しい奴等が飢えている
真実は時々退屈で 嘘は光り輝いている
惑わされ でも俺はどっちにも騙されない
野蛮な聖者達が 闇切り開く
時の河さえも セラミックの船を浮かべ帆を張って
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
野蛮な勇者達が 先を争い
星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで
越えてゆく
越えてゆく
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
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