ケロイドになる痕が正しい後悔を
僕に告げる
間違いを認めて 答えを見て
そんなものいらない
手のひらは君の温度だけを
もう一度 追い求める
神様の瞳は月 それから逃げ出して
またここで会おう
愛らしいビールス 腐らすたび
まぶたかきむしる
ファンタジーに土砂降りの雨を降らした
君を殺した
暗闇を駆け出す為の灯りは
あの日の空
だから言おう 素直な気持ちだけを
愛してるよ
この壊れた頭の中
神様は言った
決して後ろは
振り向いて見てはいけない
飽和した罪 積み上げるたび
消えていく価値
それを笑って許してしまって
いたんだよ
愛らしいビールス 腐らすたび
まぶたかきむしる
ファンタジーに土砂降りの雨を降らした
君を殺した
時間を止めて
もしできるなら
いつかまた ここで会おう
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