わかっちゃいるけれど
諦めたくないから
最後の最後まで
信じるしかないのさ
破れた傘、雨上がりの夕焼け空
水たまりに蹴飛ばした石ころ
知らない街並みを
肩並べて歩いた
あの日のあの言葉が
今も離れないのさ
破れた夢、雨上がりのあの青空
失敗してまた転んで明日を睨む
何かが起きそうな
イメージが湧いてくる
すこし怖いけど
できないことがある
だからこそ手を繋ぐ
見上げた空は晴れ晴れ
馬鹿にされても 鼻垂れても
最後の最後までもう一度
僕は知っている 君を知っている
何度だって叫んでやる
青空 聞こえるかい?
夕焼け 見えてるかい?
何かが起きそうな
イメージが湧いてくる
すこし怖いけど
できないことがある
だからこそ手を繋ぐ
見上げた空は晴れ晴れ
マジでやればできんだね
見上げた空は晴れ晴れ
人気の新着歌詞
丸まってたカナリヤの鳩もそれぞれの決意を胸に飛んだ未来希望絶望夢 見逃さないで抱きしめて白い街 茜色の空を確かに僕らは見上げていたよ今もまだ鳴り続けてる耳鳴り、
今日も聴こえるぜ朝6時の鐘左右の目の下真っ黒 それでもお構いなしで街は動き出すすべてはここから始まったんだなかわいいあの娘とロックンロール君と出会ったいつかの地
終電に乗り遅れてトボトボと肩を落とす今頃になって思う「さっきには戻れないか」あの娘にも言えなかったあいつにも言えなかった過去と現在でかい口で笑って未来で言うしか
今よりももっと優しくなれたら話したいことがあるよ今日よりももっとずっと寒い日に話したいことがあるよ涙よりもっと優しくなれたら伝えたいことがあるよ言葉よりもっとず
なあ、あの時本当は言えなかったことがあったんだろ?なんとなく気づいていたよさあ、今すぐこの街を飛び出すんだ後ろは振り向いちゃダメだよ今日までの俺たちとはここでお
最近めっきり肩を落として歩く夜が増えたそんな時に限ってさアイツは楽しそうなんだ誰もわかっちゃくれない、ていうかわかられてたまるかよ持ってた携帯を布団に投げつけて
一月だったり 三月だったり七月だったり 十月だったり革ジャンを着てみたり 寄り道で歌ったりラフィラ前で歌ったり そんな風に過ごしてたからあげ定食には俺たちだけの
橋を渡ったところの歩道橋すり抜けたらその先で無意識に僕は赤を狙うだろう夕方には向こうから西日が照らした おとぎ話は序盤溶け出した三月にハンドル取られながらゆっく
夜を渡る ボラが一匹飛び跳ねる自転車に乗った家族が街へ行く夜を越える その時には見えるかな明日晴れたらもう一度行こうかな陽が落ちた川沿いを探すその向こうへ僕を連
重たい荷物を引きずりながら歩く感傷的になりがちな街で叫ぶ心の中だけでも消えないように照らす冷たい街の音は覚えてる 君をテーブルのトーストが真っ黒に焦げて苦くって
錆びないダイヤ プレゼントするよアクセサリーにはできないよしないでよ9月のはじめにジョージが泣いてた雷 大雨 あの娘も泣いてた9月のはじめにジョージが泣いてた雷
マイレディオ、他の誰にも言わないで今夜だけ二人のために話してよマイレディオ、夢の中へ連れて行って今夜だけ二人のために歌ってよマイレディオ、花火を打ち上げてみせて
夏が終わる前に全部やれるだけやってみよう今近くにいる仲間と果てしなく笑ってみようすれ違ってばっかの日々も挨拶はちゃんとしよう聴こえなきゃ意味がない33度の熱帯夜
たった一度だけ行ったあのお店はなくなった酒ばっか飲んでたのは照れ隠しのためだった雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかして下ばっか見ていたのは水たまりが好きだか
ある日出会ったおじさんはウイスキーロック飲みながらシェリルリンのイン・ザ・ナイトが忘れられないと言ってた気づけばそこで俺たちは2時間も話し込んでたきっとまた会お
今年の夏は暑かった何をするにもどこかずっとパッとしない日が続いてたうまいこといかなそうだったそれでも信じていたんだ首を横に振るばっかりの生温い風の中で季節の変わ
指先がだめになりそう教えてくれたあの歌のギターひとりではできているのかできていないのかわからないんだよ鳴らないな 寝ているのかなメールアドレス変えちゃおうかなそ
雨の音が今夜はやけに部屋に響く声に出すと涙まで流れそうになる元気でいますか?と月並みな言葉すら月灯りの影で隠れんぼ優しいその声がずっと好きだった今日みたいな夜は
自分だけがわかるようにカレンダーに丸をつけるもういくつ寝れない夜をこえればいいのだろうどこかでちゃんとわかってる諦めとかじゃないけど多分また胸が傷むような夜にぶ
遠いストーリー海沿い走る汽車に乗った僕はこれから何者になっていくのだろういつものように缶コーヒー窓辺に置いたしょうもないことばっかり思い浮かべてる仲間内で始まっ