THE BOYS&GIRLS

その羅針盤 – THE BOYS&GIRLS

夏が終わる前に全部
やれるだけやってみよう
今近くにいる仲間と
果てしなく笑ってみよう
すれ違ってばっかの日々も
挨拶はちゃんとしよう
聴こえなきゃ意味がない

33度の熱帯夜に
ハートで火をつけてみよう
今遠くにいる仲間の
幸せを願ってみよう
背中合わせの日々も
諦めず話してみよう
絶望の朝でも

灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー
これじゃないからまだ探す
灯せヘイホー、涙までレッツゴー
その先で初雪は待つ
灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー
暗闇にこそ光射す
灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー
俺だけの羅針盤で

あべこべな毎日の最中に
隠れている真実を
見つけたらなるべくアホ面で
ポッケに詰め込んでいこう
誰も予想できない日々を
いつまでも夢見ていよう
アルコール飛ばして

灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー
ここじゃない未だ見ぬ世界
灯せヘイホー、涙までレッツゴー
東西南北を見渡す
灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー
春夏秋冬は選ばず
灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー
君だけの羅針盤で

2020、ふっと蘇る刹那
眉間シワ寄ったままじゃ変わらんぞ
いつだってそう、もうそこにあること
とっくのとうに君の手を掴んでいる

灯せヘイホー、無理矢理でレッツゴー
これじゃないからまだ探す
灯せヘイホー、涙までレッツゴー
その先で初雪は待つ
灯せヘイホー、擦りむいてレッツゴー
暗闇にこそ光射す
灯せヘイホー、あの場所ヘレッツゴー
俺たちの羅針盤で

俺はこのコンバースで

人気の新着歌詞

歩く日々ソング – THE BOYS&GIRLS

丸まってたカナリヤの鳩もそれぞれの決意を胸に飛んだ未来希望絶望夢 見逃さないで抱きしめて白い街 茜色の空を確かに僕らは見上げていたよ今もまだ鳴り続けてる耳鳴り、

すべてはここから – THE BOYS&GIRLS

今日も聴こえるぜ朝6時の鐘左右の目の下真っ黒 それでもお構いなしで街は動き出すすべてはここから始まったんだなかわいいあの娘とロックンロール君と出会ったいつかの地

あすなろたち – THE BOYS&GIRLS

終電に乗り遅れてトボトボと肩を落とす今頃になって思う「さっきには戻れないか」あの娘にも言えなかったあいつにも言えなかった過去と現在でかい口で笑って未来で言うしか

パレードは続く – THE BOYS&GIRLS

今よりももっと優しくなれたら話したいことがあるよ今日よりももっとずっと寒い日に話したいことがあるよ涙よりもっと優しくなれたら伝えたいことがあるよ言葉よりもっとず

ライク・ア・ローリング・ソング – THE BOYS&GIRLS

なあ、あの時本当は言えなかったことがあったんだろ?なんとなく気づいていたよさあ、今すぐこの街を飛び出すんだ後ろは振り向いちゃダメだよ今日までの俺たちとはここでお

24 – THE BOYS&GIRLS

最近めっきり肩を落として歩く夜が増えたそんな時に限ってさアイツは楽しそうなんだ誰もわかっちゃくれない、ていうかわかられてたまるかよ持ってた携帯を布団に投げつけて

今日のうた – THE BOYS&GIRLS

一月だったり 三月だったり七月だったり 十月だったり革ジャンを着てみたり 寄り道で歌ったりラフィラ前で歌ったり そんな風に過ごしてたからあげ定食には俺たちだけの

メル – THE BOYS&GIRLS

橋を渡ったところの歩道橋すり抜けたらその先で無意識に僕は赤を狙うだろう夕方には向こうから西日が照らした おとぎ話は序盤溶け出した三月にハンドル取られながらゆっく

二子玉川ゴーイングアンダーグラウンド – THE BOYS&GIRLS

夜を渡る ボラが一匹飛び跳ねる自転車に乗った家族が街へ行く夜を越える その時には見えるかな明日晴れたらもう一度行こうかな陽が落ちた川沿いを探すその向こうへ僕を連

せーので歌うバラード – THE BOYS&GIRLS

重たい荷物を引きずりながら歩く感傷的になりがちな街で叫ぶ心の中だけでも消えないように照らす冷たい街の音は覚えてる 君をテーブルのトーストが真っ黒に焦げて苦くって

錆びないダイヤ – THE BOYS&GIRLS

錆びないダイヤ プレゼントするよアクセサリーにはできないよしないでよ9月のはじめにジョージが泣いてた雷 大雨 あの娘も泣いてた9月のはじめにジョージが泣いてた雷

サンキューマイレディオ – THE BOYS&GIRLS

マイレディオ、他の誰にも言わないで今夜だけ二人のために話してよマイレディオ、夢の中へ連れて行って今夜だけ二人のために歌ってよマイレディオ、花火を打ち上げてみせて

くだらない雨 – THE BOYS&GIRLS

たった一度だけ行ったあのお店はなくなった酒ばっか飲んでたのは照れ隠しのためだった雨が降れば笑ってて晴れたらがっかりとかして下ばっか見ていたのは水たまりが好きだか

なんにもできない空だって – THE BOYS&GIRLS

わかっちゃいるけれど諦めたくないから最後の最後まで信じるしかないのさ破れた傘、雨上がりの夕焼け空水たまりに蹴飛ばした石ころ知らない街並みを肩並べて歩いたあの日の

ブリッジ – THE BOYS&GIRLS

ある日出会ったおじさんはウイスキーロック飲みながらシェリルリンのイン・ザ・ナイトが忘れられないと言ってた気づけばそこで俺たちは2時間も話し込んでたきっとまた会お

冬が来て僕等 – THE BOYS&GIRLS

今年の夏は暑かった何をするにもどこかずっとパッとしない日が続いてたうまいこといかなそうだったそれでも信じていたんだ首を横に振るばっかりの生温い風の中で季節の変わ

間違いじゃない – THE BOYS&GIRLS

指先がだめになりそう教えてくれたあの歌のギターひとりではできているのかできていないのかわからないんだよ鳴らないな 寝ているのかなメールアドレス変えちゃおうかなそ

手紙の歌 – THE BOYS&GIRLS

雨の音が今夜はやけに部屋に響く声に出すと涙まで流れそうになる元気でいますか?と月並みな言葉すら月灯りの影で隠れんぼ優しいその声がずっと好きだった今日みたいな夜は

フェイバリットカラー – THE BOYS&GIRLS

自分だけがわかるようにカレンダーに丸をつけるもういくつ寝れない夜をこえればいいのだろうどこかでちゃんとわかってる諦めとかじゃないけど多分また胸が傷むような夜にぶ

遠いストーリー – THE BOYS&GIRLS

遠いストーリー海沿い走る汽車に乗った僕はこれから何者になっていくのだろういつものように缶コーヒー窓辺に置いたしょうもないことばっかり思い浮かべてる仲間内で始まっ

Back to top button