ボトルシップにカモメが鳴いて
チョコレイトが見上げた飛行機雲なぞった
季節外れのヒョウがバランバランと踊った
「何してる？どうしてる？楽しくやってる？」
お前の声が ああ
蛾蘭の香り始まりは 防砂林の陰 腰かけて
お前の唇 何かを言おうとしてた
黙って塞いだ 息もできないくらいに
白い狼俺を見つめてる時間は
ゆるやかに止まった
あの歌のように ああ
淡いピンクの朝焼けの中 防砂林の陰抱きしめた
お前の唇 何かを言おうとしてた
黙って塞いだ 息もできないくらいに
息もできないくらいに
プラネタリウムで重なった
このまま終わればいいと思った
お前の唇 何かを言おうとしてた
黙って塞いだ 息もできないくらいに
生きてる 生きてよ そう聞こえた気がした
黙って塞いだ 息もできないくらいに
息もできないくらいに
夜空を うろついている星と星 なぞって絵を描くI'm just a dogI'm just a dogI'm just a赤土 踏みしめている足跡で 翼を描くI
READY STEADY GO!天使の歌声 そんな回想から始まる映画のタイトル忘れたああもう どうでもいいよそんな事 何を感じたか覚えてるから わかってるから
二人は 秘密を 話して 触って抱き合って ささやいて 草原を思い浮かべる宇宙の はしっこ 二人きり レースを降ろして 外は 見えない 聞こえないシルエットは 思
風になった風 このまんま旅しようあてなんかねぇよ 地平線の向こう何周でもしてやるよ この星ひとつくたびれ果てたら たまには止まりゃいい缶詰めを開けて ビールでも
ウサギの毛皮を着てる奴はいるけど犬の毛皮を着てる奴はいないわからないわけじゃないなんだかふと思っただけこの世は不思議さ善いも悪いもそいつの感性Oh! Red E
SATURDAY SATURDAY NIGHT KILLER KISS虹のネオンがついてから 雲は真っ赤なまんまで夜を知らない朝顔は 咲いているしかないのさ星は
夢のような時間が来たのさ 2時間ばかしの永遠に続くときめきが俺をお前を 宇宙かどっかに連れてってくれる記憶の無い神様 相当ゴキゲンらしいぜ空気を揺らして音を鳴ら
飛びだした 輪っかの外 手を握った空からラブレター 落ちてきたろ? 雨に濡れた紙ひこうき青かった リンゴひねった それなりのワインになったスリルだけ求めてた 徒
少年とナイフの相性は めちゃくちゃバツグンで 120パーセンテイジって そりゃオーバーだけど思えば思うほどお似合いさ蛇の舌の裏側が見たいサクランボなめたら火がつ
小さく引っ掻いて残してったあの娘は今はもう笑ってるかな限りなく 夏が続くと思ってた限りなく 夏は続くと思ってた優しく引っ掻いて雲みたいに形を変えて流れてった限り
かつて俺 問題を抱えてた かつて俺だけど今なら お前とだって 愛し合えるぜ 2秒だけならかつて俺 問題を忘れてた かつて俺かつて俺 問題を起こしてた かつて俺だ
SUNDAY 新宿 網タイツスーパーマーケットの帰り乳母車 ショートパンツ 酉の市 スマイルなブロンド俺の友達 黒い自転車 風切る寡黙な運転手はずっと空を眺めて
くもってら ドーナッツ 食べたくなったけどあの穴は なんであいてるの? かわいいけど誰も教えてくれない でもわかってることはある誰かが泣いてたら 抱きしめよう
終わり無き 羽ばたき 続いてるBaby お前と 二人なら行けるさSTORM ノーガード 身体ごと 任せようSTORM この感覚 永遠さ 永遠さ行く先 見えずに
なぜなら 俺のハートには けむりがかかってるムラサキとピンクが混じり合ったような決して流れない 想い出にも似た時には 黒くて かすんだりするラブソングは好きさ
孤独な サイキック 今夜も一人で テーブルに向かうONE ぶらっと 表に出ろTWO お前がうじゃうじゃいるTHREE 端から 声をかけろFOUR 偶然 イコール
ピンクのヒョウ柄 下世話でいいじゃん結構俺は好きよ お前のそのセンスベイビーフェイスが 負けそうになってお前は爪をかじって ちっちゃなバセイ吐くAh ケンカして
1980年に咲いたバラはいくつあるかってなぞなぞなんだか知らねぇけどそれで何か変わったかい?答を聞いた後で彼女はしゃぎ疲れたみたいさアイスキャンディー 持ったま
愛してる 黙って うなずく よろめいたBaby 俺の シャツは どこいった?走って 曲がって 止まって 動き出す光の かけら 集まる 散らばるRiot Nigh
女強盗 笑って逃げたそれを見ていた 俺も笑ってた ごく自然にそこに偽りは無くて黒いレイディー 黒いレイディー黒いレイディー 黒いレイディー天使って本当は 禿げた