この声はもう要らないの
宛先違いの言葉また戻ってくる
言わないで本当の事は
まだその手の上で溺れさせて
遊びおわって埃被った
部屋の隅で見る
もう戻らないと透ける姿
この声はもう要らないの
誰も居ない街ただ1人彷徨ってる
知りたくない本当の事は
またその手の上で踊らせて
歌えディーバ 今ブギーバック
この世界だけが欲しいよ
この声はもう要らないの
宛先違いの言葉また戻ってくる
言わないで本当の事は
まだその手の上で溺れさせて
届かない場所に僕を捨てて
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また此処に戻る荒んだ一人の部屋へ浮かぶ君淡く此処に影だけが残る伸びた一日の記録は続かず立ち去る灰色落ちて覚めるまた此処に戻るいつかは余りに早く浮かぶ君甘く柔らか
6月の延長戦 呆気なく幕は降りる街は嗤う独りになる脱殻のまま道を戻る味も無いのに捨てれず飲み込めもせずに残るあれからもう随分経つ酸素は薄いままで僕だけが君との時
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染まってたいよな今だけでも程遠いあの色に浸っていたいよないつまでも柔らかいグラスの水ヒビ割れる溢れる隙間を地に染まる空に消えていく何も無かった様、今ではそう見え
引き延ばした1秒が引き裂いた何時かの言葉と叶わなかった世界を並べた時間は浮かんで消える触れる場所からはもう遠くそんな今更が鈍く光る鮮やかだった日々の中画面に写っ
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君が今消えないよう世界は廻る溢れ出した頬を伝う心がキラめくヒカリの中青く沈む夜赤く晴れた目で超える透き通る世界をまた映す君が今消えないように世界は廻る絶望を知る
溢れた熱で誤魔化している刺さる深さに気付かないまま振り返る暇も無く空は曇っていく味気ない朝は白黒に変わる喉を通らない昨日の言葉目覚めた後も変わらないまま引き延ば
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揺れる影が見つめる角を曲がるまでの逃げられない時が襲う見送るその手と背中を別れの姿は悲しくも輝いて途切れた会話の声だけが響いた引き裂かれる今も痛みの中で浮かんで