あの年最後に出かけた日の帰り道
母親と歩く子供がハシャいで言った
「青い靴なんて 初めて履いたの僕」
笑ってた 走ってた 笑ってた
あの年貰った最後のプレゼント
子供から大人になった時があるなら
窓も閉めてるし 気分も最高なのに
何故だか妙に 震えが止まらないのさ
今日は
Windy Windy 寒い
Rainy Rainy 寒い
ヒュルリララ ラリラリラ ラリラリラ
Windy Windy 風の
Junky Junky 虜
ヒュルリララ ラリラリラ ラリラリラ
あの年最後に雨が降った冬の夜
光る何かが目の前飛んでいって消えた
今思うとあれが 眠って女の子だったんじゃないかと思う
無いか、と思う
今日は
Windy Windy 寒い
Rainy Rainy 寒い
ヒュルリララ ラリラリラ ラリラリラ
Windy Lady 風の
Junky Junky 虜
ヒュルリララ ラリラリラ ラリラリラ
抱いた女がどうとか彼氏がどうとか大人たちは面倒くさそう俺達はそんなの無視しようたった3コードさえあれば困らない そうだっただろ？ちょっと変な事を言ってみて奇をて
行くぜ撲滅行脚当たり前が多すぎるみんな特別なんだ当たり前が馬鹿すぎる旅は始まったんだ僕に続けよ皆々様道は確かめないさ当たり前を変えにいこう上下左 その次は？一十
紫色の空を青い部屋で 黄色い髪の少女が眺めてるそんなステンドグラスの絵が頭に浮かんだ夜 ベッドの中頭の中の羊は柵を飛ばず 君の掌で踊りたがるこの素敵な夜 真っ暗
あぁ少し目が覚める昨日の失敗を思い出す今日は何も無いのかカーテンを少し開けてみる狭い部屋 時間も忘れてスヤスヤ眠る君2人なら最強になれるそんな気がしているほら太
友達がおもちゃ屋で買ったボードゲームで朝まで遊ぼう飲みたきゃ飲んだらいいどっちだっていいぜそんなものここにはルールなんて無いよきっと悲しい事もあるそれでも上手く
さっきまで青かったはずの空もう既に明日が来るのを怖がる未来にも過去にも縛られたくはないもう少し今が鮮やかになればいいしゃべくり倒す髑髏達自分はいつも蚊帳の外誰も
今日中には変わりたい道中には虫の死骸意外なままに冷めきった皆目線困りもう十分我慢した猛獣の様な牙を研ぎ焼酎飲み干し店を出る沈まぬ様に活発に頭動かせ天狗になってな
手を広げて笑っている 見た事もない女の子が実は砂に埋もれている 化石の妖精信号機を海の色にしたのは嫌われものの蝶だよあとを必死に追いかけて 色んなとこを見たブル