今はまだ朝焼けの空も知らない
相も変わらずその手を伸ばし鳴いていた
不意に覗く小さな目を網戸越しに眺めている
君はそのままでいてねと 今年も見送る
朝焼けの空を彩る恐れも知らない
愛も分からずその手を
伸ばしていたのが嘘のようだ
何事もないことを願っている
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A hard day's nightHow fool I fall asleep nowThe night is still youngOpen LaptopI
サヨナラ 愛しさ残るこの手を振ったあなたと過ごせる日々がずっと続いていけばいいのになああ今は先も見えずに 凍え落ちた街で午前二時帰りしな ふと頭を過るんだいつか
誰かがあなたにどうして?気づかないから傍で色をなすが変わらないよ また戻して繰り返しのまま幸せそうだな素晴らしい世界だな
最後の言葉も 忘れたいのに何度も思い出す あの日のことを「自由になりたいの」「本当は違うの」何も通じないまま エゴは消えそうもないな伝う涙の飾りで しょうもなく
「明日また会おう」が次第に消えてなくなる思い返して今どうしてるの?なんて女々しいよな君が歌ったあの歌も崩れ泣いた日も忘れられるわけないしさ今日が何度も胸の奥突き
黄昏 夕焼けまだ少し寒い風になびく髪白い屋根 青い月まばらなあかりの中 家路を歩いてる季節は流れて 咲いては枯れる花の隣で少しずつ消えていく面影春はすぐそこまで
腫れた目 一人の夜は強がりだけじゃ何も変われずにそれだけ 分かっているだけ気付いた時にはもう傷つけていたの「ねえ、最近疲れた」ずっと弱音吐いて上の空の日々汗かい
ああなんだ意外と分かる気がするよ生活は理想と違っていてこれから先の自分のことを言い聞かせてるのさそんな理想になれますようにああなんだ意外と分かる気がするよ贅沢な
本当は分かり切ってる事ばかりだ信じてないわけじゃないけどもうこんな毎日に流されて埋もれ消えた想いが声になるドラマや映画の見すぎで平凡な生活もそれっぽく感じたこの
ずっとそうやって言って 繰り返し悩んでも振り返る暇もない日々でずっとそうやって言って 振り出しに戻ってもまた あなたへ身勝手な想像だけ積もり積もらせてもいつだっ
答えのないような毎日も不安だけど笑えるよう何もない夜には二人でいようこのまま譲れないほど 大事なもの溢れないように蓋して満たされては 何度も比べてばかり きっと
ずっと手を伸ばし 待つ夜明け痛んでいた 分かっていたじっと雨に濡れていたんだ何処にも 行けないまま夢は醒めない 雨が降っても目を覚ましたら 次の街までしおれてし
虚しさをまた吐き出した溜息を口ずさむように乾いた焦りで滲んだシャツ床に脱ぎ捨て裸足のまま駆け出した退屈に追われ逃げるように渇いた唾を飲み込み日々をすり抜け 求め
愛はいつだってこんなに遠くて見えない 言えない 理想はいつだって鮮明なのにな寝不足のままで 早朝のバイト淡い夜を引きずって乗る列車何となくまとまりのない毎日も君
夜が明ける 静かな歩道 霞んだ街並みを眺める早朝 時計は5時を指してる 目を擦る蒼い僕の声 遠くへ ずっと感じてたけど滲む朝焼けの中に 溶けてくように消える夢繋
遠く 離れた街で僕らがいたあの日に戻るYou're still lost?もう一度会える時を 今でもここから待ってる消えかけてく灯火握った掌 交わしたさよなら確
泣いていた風が止む 海岸は一人だけどうしようか この迷いに乗って 浮かぶなら揺れていた 何もないようでいた 黒い影想像は 嘘みたいな 真似事みたいださよならは波
誰かのために生きてるわけじゃないけど一人きりじゃ虚しいこと少しずつ分かり始めてる答えを濁し 誤魔化した問いたちの行方はもう 風の中で 見えないまま間違えたり 傷
心配しないで 明日は晴れるから心配しないで 僕は大丈夫だから小さな針が抜けなくなってから僕の心は歪な形になった知らない間にかかった魔法が溶けていくのを確かに感じ
言いたいことなんてなかった今じゃ 溢れ落ちそう最初に戻るよ 今のままで 何も捨てず走るリズムに乗せられ○と×さえ追い越せ0から10へ回そう 躊躇うなよ鳴らして繋