SideChest
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Overdrive – SideChest
言いたいことなんてなかった今じゃ 溢れ落ちそう最初に戻るよ 今のままで 何も捨てず 走るリズムに乗せられ○と×さえ追い越せ0から10へ回そう 躊躇うなよ鳴らして繋いでいくんだよ 今 オーバードライブまで辿り着いて 意気 切らしてしまうまで今 オーバードライブまで辿り着いて 描く世界を 見ていた 絡むノイズの中でも何も懲りずに足掻くの0から10へ回そう 止まらないよ潰れて 壊れて しまっても 今 オ…
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Queen – SideChest
心配しないで 明日は晴れるから心配しないで 僕は大丈夫だから 小さな針が抜けなくなってから僕の心は歪な形になった 知らない間にかかった魔法が溶けていくのを確かに感じてる貼り付いて離れない 笑顔もあの夜もかさぶたを剥がすように 一つずつ 捨てていく ずっと君を待ってたんだよ何処にも行かず 犬みたいにさ舞い上がって騙された 僕が全部悪いけど ずっと君を待っていたんだよ何にも言わず 虫みたいにさやりきれ…
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Selfish – SideChest
誰かのために生きてるわけじゃないけど一人きりじゃ虚しいこと少しずつ分かり始めてる 答えを濁し 誤魔化した問いたちの行方はもう 風の中で 見えないまま 間違えたり 傷つけてしまうこと確かにゼロではないけど嘘をついたり 何かを隠したまま温もりに触れることはないだろう 誰にもわからない それならいいと思うかい時間の流れに紛れてごめんね、ありがとうでさえも前を向いて言えないなら 僕らはもう終わりさ 今の僕…
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Seaside – SideChest
泣いていた風が止む 海岸は一人だけどうしようか この迷いに乗って 浮かぶなら 揺れていた 何もないようでいた 黒い影想像は 嘘みたいな 真似事みたいだ さよならは波の調べ 繰り返し響く声追い付けない明日を憂う見えなくなんだって 触れないでいてほしいよ藍になって 今更 戻れない 届かない心音を刻んで 触れないでいてほしいよ灰になってしまえば 想いも 身体も同化して 波の中へ いつまでも消えずにずっと…
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Comrade – SideChest
遠く 離れた街で僕らがいたあの日に戻るYou’re still lost?もう一度会える時を 今でもここから待ってる 消えかけてく灯火握った掌 交わしたさよなら確かに訪れる春に 影を 残して 遠く 離れた街で僕らがいたあの日に戻るYou’re still lost?もう一度会える時を 今でもここから待ってる 人気の新着歌詞 Delete – SideChest …
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燕 – SideChest
今はまだ朝焼けの空も知らない相も変わらずその手を伸ばし鳴いていた 不意に覗く小さな目を網戸越しに眺めている君はそのままでいてねと 今年も見送る 朝焼けの空を彩る恐れも知らない愛も分からずその手を伸ばしていたのが嘘のようだ何事もないことを願っている 人気の新着歌詞 Delete – SideChest A hard day's nightHow fool I fall asleep no…
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Act – SideChest
夜が明ける 静かな歩道 霞んだ街並みを眺める早朝 時計は5時を指してる 目を擦る 蒼い僕の声 遠くへ ずっと感じてたけど滲む朝焼けの中に 溶けてくように消える夢繋いでも 不確かな言葉も無いなんていつか 言えてしまうかな 僕は不確かな言葉も無いなんていつか 届いてしまうかな 夜が明ける 静かな鼓動 描いたイメージと並び立つ想像 光はどこに差してる 手を伸ばす それらしい愛の唄や片手間で背中を押される…
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Green – SideChest
愛はいつだってこんなに遠くて見えない 言えない 理想はいつだって鮮明なのにな 寝不足のままで 早朝のバイト淡い夜を引きずって乗る列車何となくまとまりのない毎日も君さえいればよかったんだと気付いたよ 再開を願ったって 揺れる間違った道ばかりを歩く曖昧な心の奥で 君を呼んでる 愛はいつだってこんなに遠くて見えない 言えない 理想はいつだって鮮明なのになどうしたって戻れないから消えない 癒えないままで夢…
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溜息 – SideChest
虚しさをまた吐き出した溜息を口ずさむように乾いた焦りで滲んだシャツ床に脱ぎ捨て裸足のまま駆け出した退屈に追われ逃げるように渇いた唾を飲み込み日々をすり抜け 求めて 息詰まるその先でまだ光が溢れ出してくれないかなんて期待してる叫び何度と枯らしたこの声も届く気がして報われない現状もくだらないよって笑ったこの声を夜の向こうへ 全てが思い通りになるなら苦労はしないけどこのままじゃ無意識な感情が湧き出して …
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Nimbus – SideChest
ずっと手を伸ばし 待つ夜明け痛んでいた 分かっていた じっと雨に濡れていたんだ何処にも 行けないまま 夢は醒めない 雨が降っても目を覚ましたら 次の街までしおれてしまった 信じた言葉 もう一度 叫んで いつかいつか 会えるときは遠い遠い 時を繁いで何も写らない鏡の その向こうへ 飛び込もう 暗く 長い 夜の先に僕らは 何を 見つけるのかそこで この痛みさえ 抱き締めよう 流れ消えないように 塞ぎ漬…