Sakurashimeji

スパイス – Sakurashimeji

非日常
過ぎて1人
ずっと頭の中
感情とあの香りが掴んで離してはくれない

不安定な心も
絆ては元も子もない
ならいっそ思い切って
次は君ごと連れ出そう

浮かぶ星空のもと生まれた幾つもの奇跡を
目に映る範囲で数えていくだけさ

アンバーヴァニラの香り
とっくに前から
僕の隣に居るみたいだ
君の風が連れてきた
胸を焦がす程のスパイスだね

例えば
君が月に行ったって
今の僕なら届きそうだから
満月の上で話そう

拙くぎこちない
僕の感情だって
その手を掴んだなら
どこにだって行けるから
目に映る範囲を広げていくだけさ

アンバーヴァニラの香り
とっくに前から
僕の隣に居るみたいだ
どっかの風が連れてきた
胸を焦がす程

アンバーヴァニラの香りはまだ微かに
君の隣にいるみたいで
僕の鼻を掠めていった
忘れられない
君のスパイス

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