Sakurashimeji

ガラクタ – Sakurashimeji

ガラクタばっか
はぐれたままこの世界で
君と歌いたいんだよ

いつだって正解のない選択に迫られてさ
ヒントの一つだって教えてくれない癖に
「馬鹿なことしてるなぁ」って言われてもなぁ
間違いはあるみたいだ

やるせない記憶と
行き場のない心が
君を連れ去らないように

ガラクタばっか
はぐれたまま
この世界を歌にしたんだ
その憂いも理想も戸惑いも全部
綴って
紡いで
君と歌いたいんだよ

もしも君自身が自分を嫌いになって
何もかもを捨てたいって思っていたとしたのなら
もう二度とその涙がこぼれ落ちないように歌うよ

頼りない強さと
気の抜けた笑顔を
君が置いていかないように

ガラクタばっか
はぐれたまま
この世界を歌にしたんだ
その憂いも理想も戸惑いも全部
綴って
紡いで
君と歌いたいんだよ

何十年経ったら…
なんてそんな話がしたいんじゃない
僕はさ
今の君と

宝箱を開けるみたいに
その歌声を聴かせてくれよ
不完全だろうと何だろうと
言葉を
繋いで
繋いで

ガラクタばっか
はぐれたまま
この世界を歌にしたんだ
その憂いも理想も戸惑いも全部
綴って
紡いで
君と歌いたいんだよ

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