Oh friend 君の名を呼べば
そっと命が宿るだろう
大切なことに気付かせて
眼に見えないモノに色を着けて
忘れないように部屋に飾ろう
粘り出す絵の具 想い込めて
涙を少し混ぜる 準備はできた
真白なキャンバス 自由に描く
考え過ぎないことにした
正体不明の絵が仕上がったよ
ずっと僕の中で眠っていたんだな
Oh friend 君の名を呼べば
そっと命が宿るだろう
大切なことに気付かせてほしいよ
Oh friend 君の名付け親
生涯無二の友達さ
感情豊かなストレンジ・ピクチャー
季節ごとにいつも顔を変えた
忘れないでいてと顔を変えた
それがいつしか 時に追われて
君の存在に埃かぶしてた
窓から入る西陽のせいで
顔も腕もすべて色が褪せてしまった
Oh friend 君の名を呼べど
何の返事も返らない
大切なことを見失いがちだと
Oh friend 君は身をもって
もう一度気付かせてくれた
永遠不滅のストレンジ・ピクチャー
真白なキャンバス 涙が落ちる
正体不明の絵が浮かぶ
欠伸しながら“久しぶり”なんて
おい お前そこにいたのか
心配していたんだぜ
Oh friend こんな僕のこと
大きな声で笑い飛ばし
“なんてバカな奴だ”と言って許した
Oh friend そして僕達は
声を殺して泣いていた
どんな言葉もいらないなと思った
Oh friend 君の名を呼べば
そっと命が宿るだろう
大切なことに気付かせてくれたね
Oh friend 君の名付け親
生涯無二の友達さ
感情豊かなストレンジ・ピクチャー
ストレンジ・ピクチャー
人気の新着歌詞
イエスタデイ – sacra あの日誓った夢の影がここまで伸びてきた花びらが埋める坂道を君と歩いていた言葉はなくて それでもよくて僕らの世界は永遠だと思ってた桜並木の下で逢いましょうそして季
identity – sacra 他愛もない青春をかけ抜けてます染められ易い心 ひとつ持ってますworry about アイデンティティworry about アイデンティティ歪んでゆく風景に戸
夢旅 – sacra 夢旅の途中で挫折して 故郷に帰った友がいる泣きながら君は電話して「お前はきっと夢をつかめ」と言ったある夏 夜中に二人して 学校の校庭に忍び込み大きな花火を打ち上
5年後のマイセルフ – sacra 5年後のマイセルフ あなたへ届けたくて今以上に心から笑えてますように 僕は行くよ線路沿いの並木道 一人トボトボと歩く I look木漏れ陽がまだら模様描く 不安
Do it Do it – sacra 遊ぼうぜ 今日ぐらいは日常を置いていきなよ「なんかつまんねぇ ちっちゃな人間になっちゃいないか?」自問自答川面はねた石が静かに向こう岸に着地する頃損も得も勝敗さ
星の屋根 – sacra 優しい嘘にくるまれて君とずっと暮らしてたいな丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた淡い恋のフレーバー つんと鼻をついたほんのちょっと涙星の屋根の下 君を抱きしめた
パノプティコン – sacra 独りよがりのテリトリーの中僕ら欲望と不安で満ちた心をいとも容易く操られて管理下に置かれても無抵抗阿呆ヅラさげ ようやく生きてんだ上っ面のコミュニケーション笑顔と
セツナストーリー – sacra 雨上がり濡れた車道 映りこんだ赤信号夢のベクトルの方と君の事を想ってた伸ばし続けた可能性 選ぶ時期がきたみたいだどこから手をつけようか 考えてたら青になっていた
真夜中の太陽 – sacra ちっちゃなマッチ箱みたいなアパートの中今日も笑い声が響くひとつ深く息を吸っていつも通りの「ただいま」あなた達の前では泣かないことあの日私が私ときつく結んだ指切り
Star Light – sacra baby 散歩をしないかい暗い夜のpromenadegrate silent symphonicそう今夜は新月のsky 星が主役さ君の話も聞かせてほしいから さ
Bitter June – sacra 6月になると 決まって思い出す蒸し暑い恋を 細い腕に刻んでった君の心の穴 掘り下げるようなマネしたりした僕に雷雨は鳴り止むことはない二重の大きな瞳に あの夏の二
Dance – sacra 身勝手な妄想の上に君の服を一枚ずつ剥がして願ったり叶ったりのシチュエーションの旅汗ばみながら濡れた宇宙を手探りで調べたらくねらす身体に敏感に踊れ踊れ煩悩のリズム
不器用なカメレオン – sacra 情報が渦巻く海の中帰る場所に迷った鯨デジタルと焼けつくコンクリートにしかめ面して歩いていく獣 ライオンヘルプミーヘルプミー泣き出す兎アレルギー赤い眼をこすっては
ひとりぼっちの戦場から – sacra さぁ 天まで轟け心で撃ち放つ銃声達さぁ 天まで届いてけいつでも ひとりぼっちの戦場から正直に生きて行けば 窮屈なくらし本来の姿を誰もが失くした曖昧に笑いかけた
生きて生きて – sacra 「死にたい」だなんて言う前に ちゃんと生きてみろお前の足でこの大地をぐっと踏みしめろ意味や理由が見当たらないと嘆いているなら「生きてること自体に意味があるのさ」