終わりの頃が近づけば 何故か人はやさしくなる
穏やかな日々が懐かしくて 微笑みながら涙拭いてる
もぉすぐ全てが終わるだなんて どういう事か分からないよ
どうしていいのかも分からなくて ただただその手を握るだけ
「限りあるから良いんだ」なんて 耳にした事あるけど
やっぱりまだ傍に居て欲しいよ どうか瞳を閉じないで
時は流れる 河のように… 産まれて旅立ち 今日も流れてる
人生はまるで車窓みたいだ 過ぎた景色にゃ届かない
もしも もぅ一度逢えるのなら ナニをおしえてくれますか
褪せることない映画(シネマ)のように ずっと残って往くけど
やっぱりまだ傍に居て欲しいよ どうか口を開いてくれ
河は流れる 時のように… ぜんぶを連れて 今日も流れてる
ねぇ、あの話のつづき聴かせてよ つづきを聴かせてよ
ずいぶんこの街も淋しくなった あんたが見えなくなってから
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旅路の途中 – Rio 疲れはてて 倒れちまう時も有るさ皆んな それなりに抱えて生きているのさ傷まみれの命をそっと癒したら 明日を探しに行こうそぅいつも うまくは行かねぇさ 誰かが悪い
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zero – Rio キラキラの想い出たちが 宝箱の鍵を壊し足あとも残さずに みんなで逃げてゆくまだ僕は何も知らない それなりに歩いてきたが上手く行かない事ばかり 本当にもぅ嫌になっ
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大阪のえぇオンナ – Rio もぅえぇ… 泣かんといてちゃんと おくっていくからなんも言わんで 窓の外でも見といてくれにじむ赤い信号機 青にならんといて欲しい二度とこんな風におれることはない
BIKE-BAKA – Rio BUN BUN BUNBUN BUN BU-BUNオトナにゃ成り切れねぇ 憎めない奴ばかりさききわけのない大きな子供たちは 今日も風を斬るグラサンが似合いだした
あしたをさがせ – Rio いくつになっても変わんなくて古びたレコードを聴きあさってばっかたばこは止めたけどアルチュウでなつかしい話を始めりゃ もぅ止まんないどうせいっぺんこっきりの人生安