rem time rem time

青雲に想う – rem time rem time

はぐれた雲 行き先はきっと
あの子の頬に落ちる涙

裸足のまま走るアスファルト
あの日を思い出している

間違い探しを繰り返して
見つけた明日のこと

響く5時のチャイムから
溢(あふ)れてくる
なんでもない日の宝物

揺れる錆びたブランコから
溢(こぼ)れている
鉄の匂いで思い出す青空

忘れないでね
ここにいること
素直なままでいれたなら

間違えてもいいの
振り返ると浮かぶ
その涙さえ

重ねてできたカサブタが
愛おしいくらい
なんでもできる気がしてる

のびる影を追い越して
掴んだ手と手
離さないで居てね このまま ずっと

夜に閉じ込めたままの星を掴む
果たせないままいた約束

これから咲いた悲しみは空に溶ける
風に吹かれ放つメロディ

揺れる錆びたブランコから
溢(こぼ)れている
鉄の匂いで思い出す青空

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ひだまり – rem time rem time

なくしたものはね戻らないと知ったよいつかの幻みたいに交わした約束は切らないままにしよう果たせる時がくるまでさよならをありがとう孤独の中 見つけた光もうすぐ行くか

ミモザの花束 – rem time rem time

戸惑いながら紡いできた光と影つまずいたまま見上げたのは確かな未来“ありがとう”を心から言える人でいたい見落としてきた思いだってさ思い出せそうな気がしてる君のせい

再生 – rem time rem time

いつかは灰になって愛と眠りにつく燃えるような命燃えるような瞳再生満たされてく大人になれば足りないものはないと思っていただけどね満たされることを知って“失うこと”

奇跡のカケラ – rem time rem time

涙が乾く頃にはあくびした昨日が手を振るどうしてあんな言葉でしか伝えられないんだろう悲しみがまだ揺れている心が溢れる時は決まって使いすぎた後明日に期待してみたいね

error letter – rem time rem time

悲しいと言えないほど悲しい夜がある誰にも言えないまま夜が明けていく平気なふりのまま忘れるわけもないような君のいう“自分”に君はなれたのかなerror lette

こどくのすみか – rem time rem time

心は繋がってる本当にそうだといいね目には見えないから君は口にしたのだろう強さを見せつけては何に怯えているのか撒き散らした感情はいつか自分に刺さるだけつまらない言

52ヘルツ – rem time rem time

ダメなとこばっかり見つけてしまうのは治らない癖ですやるせない日々塞ぎ込んでたそのほうが楽だから荒波立てずに流されるまま“これでいいのか?”ため息で吐く言葉なんに

ホオズキ – rem time rem time

悲しみの果てに咲いた花をみた喜びの果てに枯れた花をみた大丈夫なんて言われたって安心感は一瞬でもうどうしようもないマイナス思考が癖になってるいいわけはもう聞き飽き

dawn – rem time rem time

街は今 夜を探す誰もいない 暗闇を排水溝のネズミみたい明かりを避けた思いは...思いが...downどんくらいかな?君との距離は心だけずっと見つからないよ目を合

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