大人になれば思い出すのさ
不器用同士が集まった日々
今も同じく歌えるのなら
この孤独なんてすぐに消せるのに
強い絆 故にたまに千切れたりして
跳ね返ったモノに顔を叩かれて
泣く事もあったけれど
僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて
砕かれた心 優しく照らして
涙を知らない仲じゃないからさ
懲りないままに進むよ
それじゃまた会おうぜ
永久に たまに
狭い部屋に塗りたくる喜怒哀楽
お互いの顔も汚れちまったなぁ
無様にさらけ出して馬鹿な事もしていた
戻れない世界を想う僕がいて
切なくも笑うけれど
僅かな時代(とき)が眩しく煌めいて
砕かれた心 優しく照らす
身なりも夢も変われど目に浮かぶ
真空よりピュアで透明な笑顔が
涙を知らない仲じゃないからさ
懲りないままに進むよ
それじゃまた会おうぜ
永久に たまに
実は未だあの日々の続き
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