猿のように横暴な主張
亀のようにのろまな思想
忘れちゃう人が人である理想
鶴のように振る舞い逃げ出す
化石になるならどんな顔
それまでゲームは続けましょう 楽しい濃厚な毎日を
初めてならイージープレイ 教えてよ操作を
選べないよキャラクターが何個マスクを持とうと
生きてる息してる間の魔法
そう何度も何度も使えないだろう
最後に選べる顔があるなら
逆巻く日々を立ち回るよ
猿のように横暴な主張
亀のようにのろまな思想
忘れちゃう人が人である理想
鶴のように振る舞い逃げ出す
化石になるならどんな顔
どこまでゲームは続くだろう ひきつる軽薄な毎日を
どこまで行こうとイージープレイ もう変えられないの
選べないよキャラクターが何個マスクを持とうと
生きてる息してる間の魔法
そう何度も何度も使えないだろう
最後に選べる顔があるなら
逆巻く日々を立ち回るよ
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Distort – Prague 溶けてく元素に 壊される静かに揺るぎなく舞う風 当たり前を笑うように車の影に 追いかけるランプに浮き沈む僕らの理由がある気がしたんだ間違いないのは 事が全てじゃ
ナイトフライト – Prague 目を閉じると落とされてく淡い世界どんな願いも叶えられそうな世界深い息と夢の中で 揺らいで 揺らいで飛び立つのさ閉じた羽を広げて深い谷も高い雲も見下ろして霧の中で
手に触れて – Prague 深い感情を語り合っても 雨の音に流されて聞き返すのも野暮なのだと 風の音で誤魔化したふと気付いて 近付ける声タッチした指先でも感じ合えるようだけど君が見せる表情
サーカスライフ – Prague 夕暮れ、小さな花火を合図に町が賑わいだした頭上は光るライトの群れ 始まる僕らのサーカスが嵐のような期待を笑っておどけろ火の輪をくぐってく日常を裸足で突き抜けるん
仇花 – Prague 実を結ばないフラワー 儚い色彩だ踏まれて汚れて それでも笑うフラワー暗がりは嫌いだ 明かりを探した嘆き合いも程々に 水を与えるんだ実を結ぶと信じた蝶が舞って 蜜
夢人 – Prague 探し出せまだ遠くへは行ってない幸せは近くに隠れてるの形などないものだと人は言う手探りの日々明け暮れる焦らさないでよ雲の上にあるのなら エレベーターに乗り込め届き
サイ – Prague 1.2.3と転がす釆を 2つ折りの盤面の上で進んでく程 降り注いでくる問題点遊びなんだよ 適当に誤魔化し合って拙い幸運確かめ合うよ 不条理な現実と反転しちゃえよ
バランスドール – Prague ゆっくりと目を覚ました狂おしい程 変わらぬ世界で感覚が麻痺してるから落ちる空と輝く雲を見てバランスとっても崩れゆくばかり逆さまの太陽見下ろして叫んでも 壊しても
滑空 – Prague 金色の草原を見た 疲れも忘れて目指した先頭を歩く人は傷だらけ蜃気楼を掴みに来た 灰色の崖の上から懲りもせず 飽きもせずにまた落ちてゆく開いた世界へグライダー未来
太陽と少年 – Prague 立ち上がる朝だ 冷たい息が白に染まる流流と吹く風が 背中を強く押した今張りぼての太陽 ネジ巻き式の神様流星の行く先は おそらく今日のような朝だ少年の足跡は 消せ
スノーラン – Prague そっと触れた手に溶ける雪の結晶高まる僕の体温を冷ましてくれるよ足跡つけて 君がいる街の方へ恥ずかしがりな太陽 雲隠れ見てるよかぶさる雪のカーテンに差し込む光を握
五線譜の脈動 – Prague 改札を抜け立ち止まる僕の声 狭い空液晶漏れ 隠されたメッセージを思い出そうとして乗車券を捨て闇雲に街を駆る 逃げるように招かれざるリズム代わる代わるテンポを増す
秋揺れ – Prague 長い道のりの中で手にしてく一つ一つ勇ましくは進むけれどまだ何も出来ちゃいないんだ流れる季節よそっと 輝けもっと足踏みする心を照らすように大切なその光は絶やさず
夜に溶けた観覧車 – Prague この眺めは少しだけの 強がりを隠せる輪を描いて浮かび上がる ここは夜の宝石触れることは出来ないから 空の上を見上げる足りない言葉を見つけ出して 息を潜め呟く回る
街路樹 – Prague 通り雨が窓の上で踊ってるまるで小さな虫のように流れるそのうち空は晴れると気にしないで注いだグラスのくすみを眺める窓を開け 目的の無い今日を許して冷たい風 巻き込
魂のシルエット – Prague 抜け出せるの? 鏡の向こう 本当の心魂の像を映すシルエット 触れられるの?朽ち果てた今 ドアを開く 生まれ変わるさ無数の惨状も消えた希望も 広大な記憶は全て君の
脱走のシーズン – Prague 発進だ さあエスケープどんなに通じづらい事も窓から窓へ繋がるんだ発進だ さあエスケープ君を縛り付けるバネで枠から飛び出せるから想像は 行動へ満ち足りない街並みご
オイルランプ – Prague 灯すランプは何色でも 微かに暗闇を照らし何となく渦巻く今日をまとめてるテーブルに広げたノート 真新しいペンを握りしめ静かに絵空事を書き記す積み重ねる知識とエゴ
オカルト – Prague 予想などしなくても全てが決まっていた乱れぬコントラスト 裏表はどっちだ放つ矢の先端がドアノブになっていて小宇宙の会合 消されるのは誰だ知らずとも決まっていたこの