昨日降った雨はウソみたいに晴れ渡った空と空気
こんな天気いい日はブラリ出かけよう 君の家まで車で
R134 海と並行して走る 空に太陽
海風にride on! さぁ導いておくれ 海鳥がガイド
浜辺で犬と遊ぶ女の子にちょっと見とれて
カマほる寸前危ね危ね!! こんな俺を許してくれ
何度も通った海道走り抜け 君の元へ快走
はやる気持ち押さえきれずにすぐ会いたくて
今 君に会いに行くよ 風に吹かれて
海沿いの道を走る車で
待ちに待った初デートの日 快調に飛ばす街並み
セットしてきたイカしたナンバー 一晩悩んだ末選んだ
ブラリと立ち寄るコンビニで定番の教本を立ち読み
チラリと隣の人を横目に 必死で詰め込む頭に
隣座る君を想えば自然と笑みがこぼれて
君へ近づく度 鼓動は早くなって
窓全開 向かうぜ めいいっぱいアクセルふかして 想いはより増して
今 君に会いに行くよ 風に吹かれて
海沿いの道を走る車で
空は晴れて カモメも鳴いて
口笛吹き君の元まで
今 君に会いに行くよ 風に吹かれて
海沿いの道を走る車で
空は晴れて カモメも鳴いて
こんな日には君と居たくて
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sanagi – POSSIBILITY 僕らはずっと 待ってたんだ陽の光を完璧な時代を決して逃げたように 見えたのは臆病になったからじゃなく ずっと耐えてたんだ木枯らしや 長い夜の間蓄えたのは希望と理