甘い声で 助けを求める
抱いた僕の 背中に爪を立てる
腕から逃げた短か過ぎた記憶
慣れた手付きで葬り去ろう
傷はすでに 脳髄を過ぎたのに
忘れた頃 別れを告げに来る
それは悲しい物語演じた
涙位見せたらいいの
瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字
疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない
この世に生を受けた その日から消えない文字
全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない
腕から逃げた短か過ぎた記憶
慣れた手付で葬り去ろう
それは悲しい物語演じた
涙位見せたらいいの
瞼の裏に潜む 消すことの出来ない文字
疲れ果てた身体さえ 横たわることが出来ない
この世に生を受けた その日から消えない文字
全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない
高鳴る胸の奥の 鼓動まで遮る文字
窓の外で戯れる 死神から目を離せない
この世に生を受けた その日から消えない文字
全てを捨てて貴方に 逢いに行くことも許さない
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