osage

残り香 – osage

明け方の空と
静けさの中で
虚ろな夢を醒ます

脱ぎ捨てたシャツに
似合わない花の名を
残したまま

君の肌に触れた残り香で
時は戻らない定めを知る
涙まだ冷めない想いさえ
君は知らないままで

手詰まりの日々は
二人を離して
何処へと向かうのだろう

君が笑う度
細める目元がただ
愛しかった

恋は咲けば儚く
愛は実れば重たく
どちらを選んでも
そこに居場所は無いこと
わかっていたのに

さらばまだ蕾の恋のように
僕を映し出す二重瞼
いつの日か色付く花模様
思い出になるでしょう

君の肌に触れた残り香で
時は戻らない定めを知る
涙まだ止まない想いさえ
出来る事ならまたもう一度
君と巡り合うまで

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ねぇダーリン“絶対”で居たいな二人なら足し引き合いのそれすらも愛思い出にさせない様に当たり前になっていた日々はなぜか取り残された様な毎日です私の想い×君+強がっ

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