あれから一度も渡せぬまま
どれほど月日が経ったのだろう
季節を数えてわからなくなった
固まったままの日々
あなたが居れば、隣で笑えたなら
間違いなんて無いような世界だ
あなたの姿、幾度目の春を捉えて
色褪せたアルバムの中
あれから一度も果たせぬまま
どれほど月日が経ったのだろう
「いつか」を数えてわからなくなった
空白ばかりの日々
あなたが居れば、隣で笑えたなら
間違いなんて無いような世界だ
あなたの声が、幾度目の春を捉えて
色褪せたアルバムの中
雨曝しのまんま錆びれた自転車
セブンスターの風を纏うベランダ
何処へも行けぬまま二人は記憶になる
あなたが居れば、隣で笑えたなら
間違いなんてないと思えたんだ
あなたの姿、幾度目の春を捉えて
色褪せたアルバムの中
想い過ごした春の中
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